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2017年式レクサスLS500h version Lを中古で購入。
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LS500h version Lの内装を実車レビュー|白革シート・後部座席・装備を写真で紹介

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LS500h version Lの白革シートや後部座席を紹介する内装レビュー

こんにちは、レクサスLS リアルオーナーガイドのひろしです。

2017年式のレクサスLS500h version Lを中古で購入し、通勤や買い物、ドライブで日常的に使っています。

LS500h version Lが気になっていても、「白革の内装は実際にどんな雰囲気なのか」「後部座席にはどのような装備が付いているのか」「中古車情報の写真だけで内装状態を判断しても大丈夫なのか」と迷いますよね。

カタログや中古車情報サイトの写真はきれいですが、普段使いによる汚れやシートの擦れ、装備の使用感までは分かりにくいものです。

そこでこの記事では、私が所有する2017年式LS500h version Lの前席、後席、操作パネル、電動サンシェードなどを、実車写真とともに紹介します。

先に結論をお伝えすると、version Lは、自分で運転する人にも後席の快適性を重視する人にも満足しやすいグレードです。

一方で、白革シートは汚れや色移りが目立ちやすく、装備が多いぶん、中古車ではシートや電装品の動作確認が欠かせません。

この記事で分かること

  • LS500h version Lの白革内装の雰囲気
  • 運転席まわりの装備と実際の使い勝手
  • 後部座席の広さと快適装備
  • 白革シートの汚れや擦れの実例
  • 中古車で確認したい内装と電装品

この記事で紹介するLS500h version L

この記事で紹介するのは、私が実際に所有し、普段の通勤や買い物などに使っているLS500h version Lです。

項目 所有車の情報
車種 レクサスLS500h
グレード version L
年式 2017年式
購入形態 中古車
内装 白系の本革シート
運転者の身長 174cm
主な用途 通勤、買い物
掲載写真 所有車を自分で撮影した実車写真

同じversion Lでも、生産時期、改良前後、駆動方式、メーカーオプションなどによって、装備内容が異なる場合があります。

中古車を検討するときは、グレード名だけで判断せず、車両情報と実車の両方で確認してください。

この記事の装備内容は、私が所有する2017年式LS500h version Lを基準にしています。

購入候補車に同じ装備が付いていることを保証するものではありません。正確な装備内容は、車台番号や車両情報をもとに、レクサス販売店または中古車販売店へ確認してください。

EXECUTIVEやF SPORT、I packageを含めた違いから確認したい方は、レクサスLSのグレード比較も参考にしてください。

LS500h version Lの内装を実車で見た結論

まずは、LS500h version Lの内装を実際に使って感じている結論からお伝えします。高級感だけでなく、日常で便利な部分や、正直なところ使い切れていない装備まで紹介していきます。

前席から後席まで満足感が高い

私がversion Lの内装で気に入っているのは、運転席だけに豪華さを集めていないところです。

白い本革シート、木目調のパネル、大きなセンターアームレスト、後席の操作パネル、電動サンシェードなど、前席から後席まで一つの空間として作り込まれています。

私は基本的に自分で運転するため、後席に座る機会はそれほど多くありません。それでも、ドアを開けたときに後席まで丁寧に仕立てられていると、車全体に対する満足感が高くなるんですよ。

version Lは、運転する時間と車内で過ごす時間の両方を大切にしたい人に合うグレードだと感じています。

レクサスLS500h version Lの白革シートを備えた前席と運転席まわり

運転席側のドアを開けて撮影したLS500h version Lの前席

私の車で確認できる主な内装・装備

私が所有する2017年式LS500h version Lの主な内装と装備をまとめると、次のとおりです。

場所 主な内装・装備
前席 白い本革シート、リフレッシュ機能、電動シート
運転席まわり ワイドディスプレイ、アナログ時計、タッチパッド
後席 電動リクライニング、操作パネル、大型センターアームレスト
窓まわり 後席の電動サンシェード
駐車支援 パノラミックビューモニター

装備表だけを見ると、どれも魅力的に感じます。しかし、実際に所有してみると、毎日のように使う装備と、ほとんど使わない装備にはかなり差がありました。

装備は覚えきれないほど多い

LS500h version Lには、シート位置の調整、空調、運転支援、駐車支援、後席機能など、数多くの装備があります。

購入してから時間がたっても、「こんな設定もあったのか」と気付くことがあるほどです。正直に言うと、私自身もすべての機能を使いこなしているわけではありません。

まだ知らない設定や、ほとんど触っていない機能があるかもしれないというのが本音ですね。

ひろし
ひろし

納車直後にすべての装備を覚えようとすると大変です。

まずはシート位置、ミラー、空調、パノラミックビューモニターなど、毎日の運転で使う機能から覚えると慣れやすいですよ。

白革シートの見た目と質感

LS500hの内装写真を探している人が特に気になるのが、白革シートではないでしょうか。

明るく華やかな印象がある一方で、汚れや擦れが目立つのではないかと心配になりますよね。ここでは、白革シートを実際に日常使用して感じたことを正直に紹介します。

白革は車内が明るく広く見える

黒いボディに白い本革内装を組み合わせると、ドアを開けた瞬間の印象が大きく変わります。

外観は重厚で落ち着いていますが、室内は明るく、実際の広さ以上に開放的に感じます。特に後席は、白革シートと木目調パネルの組み合わせによって、高級セダンらしい華やかな雰囲気があります。

黒系の内装も落ち着きがあって魅力的ですが、車内の明るさや特別感を重視するなら、白革は有力な選択肢だと思います。

白い本革と木目調パネルを使用したLS500h version Lの運転席ドア内張り

白い本革と木目調パネルを組み合わせた運転席ドア内張り

ジーンズによる青い色移りは起きた

白革シートで避けにくいのが、衣類からの色移りです。

私は通勤などでジーンズをはいて乗ることが多く、運転席の座面に青っぽい色が付いたことがあります。白いシートなので、薄い色でも意外と目に入ります。

私の車に付いた色移りは、気付いてから早めにやさしく拭くことで落とせました。

ただし、どの汚れも必ず落とせるとは限りません。長期間放置した色移りや、革の内部まで入り込んだ汚れ、表面が傷んでいる場合は残る可能性があります。

白革は汚れない内装ではなく、汚れを早く発見しやすい内装と考えると、実際の印象に近いと思います。

濃い色のデニム、雨でぬれた衣類、新しい革製品などは、シートへ色が移る可能性があります。

汚れに気付いたときは強くこすらず、車両の取扱説明書や使用するクリーナーの注意事項を確認してから手入れしてください。

運転席のシート側面は擦れやすい

中古車の白革シートを確認するときは、座面の中央だけでなく、ドア側の盛り上がった部分も見てください。

運転席は毎回同じ場所から乗り降りするため、シート側面に体や衣類が当たりやすくなります。私の車にも、運転席のシート側面にしわや擦れが見られます。

LS500h version Lの白い本革シート側面に見られる擦れとしわ

運転席の白い本革シート側面に見られる擦れとしわ

多少のしわは、乗り降りを繰り返すことで生じるものです。

ただし、表面がひび割れている、色がはげている、革が硬くなっている、補修跡が不自然に見える場合は、購入前に状態を詳しく確認した方がよいでしょう。

写真では、光の当たり方によって実際よりきれいに見えることがあります。可能であれば、明るい場所と日陰の両方から見て、手で触れたときの硬さやざらつきも確認してください。

運転席まわりの内装と装備

LS500h version Lは後席重視の車に見えますが、自分で運転しても満足しやすい作りです。

ここからは、毎日のように目に入り、実際に触れるダッシュボード、ナビ画面、センターコンソール、シート機能を紹介します。

横方向へ広がるダッシュボード

運転席に座ると、まず横方向へ大きく広がるダッシュボードが目に入ります。

LSは全幅のある車ですが、内装もその幅を生かしてゆったりと作られています。ワイドディスプレイ、アナログ時計、横長のエアコン吹き出し口がつながるように配置されており、落ち着いた高級感があります。

テレビとナビを表示したLS500h version Lのダッシュボードとワイドディスプレイ

テレビとナビを同時表示したワイドディスプレイとダッシュボード

最新型の大きなタッチディスプレイに慣れている人には、操作方法が少し古く感じられるかもしれません。

一方で、画面だけに操作を集約せず、物理スイッチも残されているため、私は慣れると使いやすいと感じました。

ナビとアナログ時計の存在感がある

ナビ画面の横には、レクサスらしいアナログ時計があります。

時間を確認するだけならデジタル表示でも十分ですが、アナログ時計があることで、ダッシュボード全体の雰囲気が引き締まって見えます。

地図を表示したLS500h version Lのナビ画面とアナログ時計

ナビゲーション画面とアナログ時計、エアコン吹き出し口

中古車では、画面の変色や表示の乱れだけでなく、タッチパッドなどの操作部の反応も確認してください。

地図表示、音声、テレビやオーディオ、バックカメラへの切り替えなどを実際に操作し、反応の遅れや不具合がないかを見ることが大切です。

センターコンソールは機能が多い

センターコンソールには、シフトレバー、車両機能のスイッチ、タッチパッド、ドリンクホルダーなどが集まっています。

LS500h version Lのシフトレバーとタッチパッドを備えたセンターコンソール

シフトレバーやタッチパッドを備えたセンターコンソール

ボタンが少ない車に慣れている人は、最初のうちは情報量が多いと感じるかもしれません。

私も購入直後は、どの機能を画面で操作し、どの機能を物理スイッチで操作するのか迷うことがありました。ただ、よく使う機能は次第に場所を覚えるため、日常使用ではそれほど不便に感じていません。

収納内部にはUSB端子や12V電源があり、小物も入れられます。

スマートフォン、充電ケーブル、財布などを何でも入れると散らかりやすいため、収納用品を使う場合は、ふたの開閉や端子をふさがない形を選んだ方がよいでしょう。

LS500h version Lのセンターコンソール収納とUSB端子および12V電源

センターコンソール内部の収納、USB端子、12V電源

前席にはリフレッシュ機能がある

私が所有するversion Lには、運転席と助手席にリフレッシュ機能があります。一般的には、マッサージ機能のような装備としてイメージされるものです。

シート内部が体を押すように動き、運転中や休憩時の気分転換に使えます。ただ、私は購入してからまだ1回しか使っていません。

装備されていること自体はうれしいのですが、普段の短い通勤では使うタイミングが少なく、存在を忘れてしまうこともあります。長距離を頻繁に走る人なら、私より活用する機会が多いでしょう。

なお、私の車ではリフレッシュ機能は前席のみです。後席の装備については、後ほど詳しく紹介します。

乗降時に車高を上げる機能がある

私が所有する2017年式LS500h version Lには、乗り降りをしやすくするため、乗降時に車高を上げる機能があります。

私は便利さを強く意識することはありませんが、乗降を補助する細かな配慮はLSらしい部分だと感じます。

中古車では、この機能が装備されているか、正常に作動するかを確認しておきましょう。

後部座席の広さと快適装備

version Lを選ぶ理由として大きいのが、後部座席の装備です。

私は後ろに人を乗せる機会が多いわけではありませんが、後席リクライニングや電動サンシェードは気に入っています。

後部座席は身長174cmで膝前にこぶし2個分ほどの余裕

左後席のドアを開けると、白い本革シートと大きなセンターアームレストが目に入ります。

左後席ドアから見たLS500h version Lの白い本革シートと後席空間

左後席ドアから見た白い本革シートと後席空間

身長174cmの私に合わせた普段の運転位置のまま、その後ろの席へ座ると、膝前にはこぶし2個分ほどの余裕があります。

足を大きく伸ばせるほどではありませんが、膝まわりには十分な余裕があり、長時間でも窮屈さを感じにくい空間です。

前席の位置や座る人の体格によって感じ方は変わりますが、少なくとも私の運転位置では、後席の足元が狭いとは感じません。

左右の席をゆったり使うことを重視した作りで、中央には大型のセンターアームレストがあります。後席中央にも座れますが、日常的に3人で座るというより、左右の2席を快適に使う車という印象です。

白い本革シートによって車内が明るく見えることもあり、実際の足元の広さに加えて、視覚的にもゆとりを感じます。

前席側から撮影したLS500h version Lの後席と大型センターアームレスト

左右独立感のある後席と大型センターアームレスト

後席リクライニングが便利

私がversion Lで気に入っている装備の一つが、後席のリクライニング機能です。

背もたれの角度を変えられるため、近距離の移動だけでなく、長距離でも座る人が自分に合った姿勢へ調整しやすくなります。家族や友人を後席へ乗せるときに、座る人自身が姿勢を変えられるのは便利です。

リクライニングに関しては、レクサスLSの後部座席はリクライニングできる?version L実車で倒れ方・グレード差を解説の記事で詳しく紹介していますので参考にして下さいね。

中古車で確認するときは、左右両方のシートが滑らかに動くか、途中で止まらないか、異音がしないかを試してください。

後席の操作パネルに機能が集まる

後席センターアームレストには、空調やシート設定などを操作するパネルがあります。

エアコンとシート設定を表示したLS500h version Lの後席操作パネル

エアコンやシート機能を操作できる後席センターアームレストの画面

このパネルがあることで、後席の人が運転席へ頼まなくても、自分の周辺の設定を変更できます。後席へ人を乗せることをきちんと考えた装備だと感じます。

一方で、画面や電動機構は、年数がたつと車両ごとの状態差が出やすい部分です。表示の欠け、反応の遅れ、ボタンの引っ掛かりだけでなく、センターアームレストが正しく開閉するかも確認しておきたいところです。

ひろし
ひろし

販売店で後席を確認するときは、座るだけで終わらせず、操作パネルを起動して一通り触ってみてください。

前席から見ているだけでは気付かない不具合を見つけられることがあります。

電動サンシェードは日差し対策に役立つ

後席の電動サンシェードも、version Lで気に入っている装備です。

日差しが強いときのまぶしさを軽減できますし、外から車内が見えにくくなるため、後席の落ち着きも増します。白い内装は外から目に入りやすいため、サンシェードとの相性もよいと感じています。

LS500h version Lの後席ドアに展開した電動サンシェードと白い本革内装

後席ドアの電動サンシェードを展開した状態

サンシェードは薄い素材なので、中古車では破れ、たるみ、端の変形がないかを確認してください。展開と格納を数回行い、左右で速度に大きな差がないか、途中で引っ掛からないかも見ておきたいですね。

私は後席へ人を乗せることが少ないものの、夏場の日差し対策としても役立っています。使用頻度がそれほど高くなくても、「付いていてよかった」と感じやすい装備です。

私のversion Lの後席にはマッサージ機能がない

私の2017年式LS500h version Lでは、リフレッシュ機能は運転席と助手席にありますが、後席には同じ機能がありません。

LSは後席へ大切な人を乗せるイメージが強い車なので、前席にはリフレッシュ機能があるのに、後席には付いていないことを知ったときは少し意外でした。

家族を後席へ乗せる機会が多い人や、送迎で使用する人は、グレード名だけで判断せず、後席に必要な機能がそろっているか確認した方がよいでしょう。

オットマンや後席のリラクゼーション機能まで重視する方は、LS500h EXECUTIVEとversion Lの違いも確認してみてください。

後席のリラクゼーション機能は、グレード、年式、仕様などによって装備内容が異なる場合があります。

中古車では、後席の操作画面と車両の装備情報を確認してください。

実際によく使う装備と使用頻度

装備表を見ていると、すべての機能が魅力的に感じます。しかし、実際に所有すると、装備によって使用頻度にはかなり差が出ました。

私の日常での使い方を基準に、主な装備の使用頻度と印象をまとめます。

装備 私の使用頻度 感じていること
白い本革シート 毎日 室内が明るく満足度は高いが、色移りには注意が必要
パノラミックビューモニター 駐車時によく使う 大きな車体の周囲を確認しやすい
後席サンシェード ときどき 日差しと外からの視線を抑えられて便利
後席リクライニング 同乗者がいるとき 後席の人が姿勢を調整しやすい
前席リフレッシュ機能 ほとんど使わない 長距離では役立ちそうだが、私はまだ1回だけ
乗降時の車高調整 自動で作動 乗降への配慮を感じるが、普段はあまり意識しない

パノラミックビューモニターは実用性が高い

内装の豪華装備とは少し性格が異なりますが、日常で特に助かっているのがパノラミックビューモニターです。

LSは全長も全幅も大きいため、狭い駐車場では車体の周囲が気になります。画面で上から見たような映像と後方映像を確認できると、白線、縁石、隣の車との距離を把握しやすくなります。

LS500h version Lのパノラミックビューモニターとバックカメラ表示

駐車時に周囲を確認できるパノラミックビューモニター

ただし、画面だけを見て駐車するのは危険です。カメラには見えにくい範囲があり、画面上の距離感と実際の距離感が異なる場合もあります。

ミラーと目視を基本にし、画面はあくまで補助として使用してください。

中古車では、前後左右の映像が正しく表示されるか、映像のつなぎ目が大きくずれていないか、カメラレンズに曇りや傷がないかを確認しましょう。

装備の豪華さより使い方との相性が大切

私が実際に所有して分かったのは、装備の価値はカタログに書かれた数だけでは決まらないということです。

前席リフレッシュ機能のように、魅力的でも使用回数が少ない装備があります。一方で、パノラミックビューモニターや電動サンシェードのように、派手ではなくても日常で役立つ装備もあります。

中古のLS500h version Lを探すときは、装備が多い車を無条件に選ぶのではなく、自分がどこへ座り、誰を乗せ、どのような場所を走るのかを考えてください。

購入した車両の条件やversion Lを選んだ理由については、中古のLS500hを購入した理由と車両条件で詳しく紹介しています。

中古のLS500hで確認したい内装チェックポイント

中古のLS500h version Lは、同じ年式や走行距離でも内装状態に差があります。見た目がきれいかどうかだけでなく、電動装備が正しく動くかまで確認しましょう。

確認する場所 主なチェックポイント
白革シート 色移り、擦れ、ひび、色はげ、補修跡
電動シート 動作、異音、途中停止、左右差
後席操作パネル 画面表示、反応、機能の切り替え
電動サンシェード 破れ、たるみ、引っ掛かり、左右差
ナビ・カメラ 表示、操作反応、映像、レンズの曇り
車内全体 におい、異音、水分の跡、天井の汚れ

白革の汚れと補修跡を見る

白革では、運転席の座面、ドア側のシート側面、シートベルトが触れる部分、ドア内張り、センターアームレストを重点的に見てください。

汚れだけでなく、色を塗って補修した跡がないかも確認します。補修されていること自体が悪いわけではありませんが、周囲と色や手触りが大きく異なる場合は、施工内容を販売店へ聞いておくと安心です。

写真では白飛びによって汚れが見えにくくなることがあります。可能であれば、晴れた屋外だけでなく、屋根のある場所や日陰でも角度を変えて確認してください。

シート機能は前席と後席の両方を試す

運転席だけでなく、助手席と後席も実際に操作してください。

前後、上下、背もたれ、ヘッドレスト、リクライニングなど、動かせる方向を一つずつ試します。動作音が左右で大きく違う、途中で止まる、スイッチを押しても反応しない場合は、原因と修理対応を確認する必要があります。

リフレッシュ機能、シートヒーター、ベンチレーションなどは、短時間では作動しているか分かりにくい場合があります。販売店へ操作方法を聞き、実際に機能しているか確かめましょう。

後席パネルとサンシェードをすべて動かす

後席操作パネルは、画面表示、タッチ反応、各機能への切り替えを確認します。

サンシェードは片側だけでなく、操作できる箇所をすべて動かし、破れ、たるみ、引っ掛かり、左右の動作差がないかを確認してください。

においと天井も確認する

内装では、目に見える部分だけでなく、においも重要です。

たばこ、香水、芳香剤、ペット、湿気などのにおいは、短時間の見学では判断しにくいことがあります。エアコンを作動させたときに、吹き出し口から気になるにおいが出ないかも確認してください。

また、天井、ピラー、シートのすき間、フロアマットの下まで見ると、汚れや水分の跡を見つけられることがあります。

内装補修や電装品修理にかかる費用は、故障内容、部品、工賃、販売店によって大きく異なります。

気になる部分がある場合は、購入前に修理内容と見積もりを確認してください。

試乗して内装の異音を確認する

停車中はきれいで問題がないように見えても、走行すると内装から音が出る車があります。

段差を越えたときに、ダッシュボード、ドア、センターコンソール、後席周辺から気になる音がしないか確認しましょう。

車内に置かれた荷物や小物が原因の場合もありますが、気になる音がある場合は、販売店に原因を切り分けてもらうと安心です。

中古車を比較するときは、車両価格だけでなく、内装状態と装備の動作まで含めて判断してください。

同じversion Lでも、革の状態や電装品の調子によって、購入後の満足感は変わります。気になる車は写真だけで決めず、可能であれば実車確認と試乗をおすすめします。

内装以外も含めた購入前の確認ポイントは、レクサスLS500h中古車の選び方でまとめています。

LS500h version Lが向いている人

version Lは装備が豊富ですが、すべての人に必要なグレードとは限りません。

自分で運転するのか、後席へ人を乗せるのか、白革の手入れを負担に感じないかによって、向き不向きが変わります。

自分で運転して快適に使いたい人

version Lは、後席だけのためのグレードではありません。

細かく調整できる前席、リフレッシュ機能、上質な内装、駐車を助けるパノラミックビューモニターなど、自分で運転する人にも魅力があります。

私は普段ほぼ自分で運転していますが、version Lを選んで過剰だったとは感じていません。むしろ、毎日座る運転席の質感や、前席から後席まで統一された車内の雰囲気に満足しています。

見た目や運転する楽しさをさらに重視するなら、LS500h version LとF SPORTの違いも比較してみてください。

家族や同乗者の快適性も大切にしたい人

後席リクライニング、操作パネル、電動サンシェードなどは、同乗者の快適性につながります。

家族との長距離移動、両親の送迎、仕事で人を乗せる機会があるなら、後席装備を使う場面は増えるでしょう。

ただし、私の2017年式version Lには、後席のリラクゼーション機能は装備されていません。後席の快適性を最優先にする場合は、version Lだけで決めず、候補となる他のグレードや仕様も実車で比較してください。

白革の手入れを負担に感じない人

白革は、車内の明るさと特別感が魅力です。その反面、衣類の色移りや薄い汚れが目に付きやすくなります。

汚れに気付いたら早めに拭く、乗り降りするときにシート側面を強くこすらない、定期的に状態を確認する。こうした手入れを負担に感じない人なら、白革内装の満足感を得やすいと思います。

汚れが気になって落ち着かなくなるようであれば、濃い内装色の方が気楽かもしれません。見た目の好みだけでなく、購入後の自分の使い方まで想像して選びましょう。

LS500h version Lの内装に関するよくある質問

Q1. LS500h version Lの白革は汚れやすいですか?

A. 黒系の内装と比べると、衣類の色移りや薄い汚れは目立ちやすいです。私の運転席にもジーンズによる青い色移りが付きましたが、気付いてから早めに拭いたことで落とせました。中古車では、座面だけでなくシート側面やドア内張りも確認してください。

Q2. LS500h version Lの後部座席は広いですか?

A. 身長174cmの私に合わせた普段の運転位置の後ろへ座ると、膝前にはこぶし2個分ほどの余裕があります。足を大きく伸ばせるほどではありませんが、膝まわりに余裕があり、長時間でも窮屈さを感じにくい空間です。

Q3. version Lの後部座席はリクライニングできますか?

A. 私が所有する2017年式LS500h version Lには、後席の電動リクライニング機能があります。中古車では年式や仕様を確認し、左右とも正常に動くか実車で試してください。

Q4. version Lの後席にマッサージ機能はありますか?

A. 私が所有する2017年式version Lでは、リフレッシュ機能は運転席と助手席にあり、後席にはありません。後席の装備はグレードや仕様によって異なるため、候補車の操作画面と装備情報を確認してください。

Q5. 中古の白革内装はどこを確認すればよいですか?

A. 運転席のドア側シート側面、座面、ドア内張り、センターアームレスト、シートベルトが触れる部分を重点的に確認してください。汚れ、擦れ、ひび、色はげ、不自然な補修跡がないかを見ます。

Q6. version Lは自分で運転する人にも向いていますか?

A. 自分で運転する人にも向いていると思います。私は普段ほぼ自分で運転していますが、前席の調整機能、内装の質感、パノラミックビューモニターなどに満足しています。

LS500h version Lの内装まとめ

LS500h version Lは、白い本革内装の明るさ、運転席まわりの上質感、後席リクライニング、操作パネル、電動サンシェードなどを備え、前席と後席の両方で満足しやすいグレードです。

私自身は普段ほぼ自分で運転しており、前席のリフレッシュ機能もまだ1回しか使っていません。

それでも、白革シートに座ったときの明るい雰囲気や、後席まで丁寧に作られた車内を見るたびに、version Lを選んでよかったと感じます。

一方で、白革にはジーンズの色移りが起きることがあり、運転席のシート側面には擦れやしわも出ます。装備が多いからこそ、中古車ではシート、ナビ画面、後席操作パネル、リクライニング、電動サンシェードなどを、一つずつ実際に動かして確認することが大切です。

  • 白革は車内が明るく見えるが、色移りや擦れには注意する
  • 身長174cmでも後席の膝前にはこぶし2個分ほどの余裕がある
  • 後席リクライニングと電動サンシェードは実用性が高い
  • リフレッシュ機能は前席と後席で装備内容を確認する
  • 中古車では革の状態と電装品の動作を実車で確認する

version Lは、単に装備の多さを求める人ではなく、運転席から後席まで、車内全体の心地よさを大切にしたい人へおすすめしやすいグレードです。

ただし、装備内容や車両状態は、年式、改良時期、駆動方式、オプションなどによって異なります。正確な装備内容はレクサス公式情報や販売店で確認し、購入や修理に関する最終的な判断は、販売店や専門家へ相談してください。

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