こんにちは、レクサスLS リアルオーナーガイドのひろしです。
私は2017年式のレクサスLS500h version Lを中古で購入し、通勤や買い物などで普段使いしています。
LS500hが気になっていると、「ハイブリッドなら燃費はそこそこ良いのか」「実際に街乗りすると何km/Lくらい走るのか」「ハイオク指定だと毎月いくらかかるのか」が気になりますよね。
私のLS500hでは、ナビの燃費履歴に平均燃費10.6km/Lと表示されています。以前乗っていた210系クラウンアスリートハイブリッドでは約16.8km/Lだったので、同じハイブリッドでも燃費にはかなり差がありました。
先に言うと、LS500hは燃費を最優先して選ぶ車ではないと私は感じています。ただ、3.5Lエンジンを積んだ2トンを超える大型セダンを通勤や買い物で使って10km/L前後なら、私自身は「想像していたより悪くない」という印象です。
この記事では、カタログ上の数字だけではなく、私の実車に表示された燃費、実際の給油額、街乗りで感じるハイブリッドの動き、月間走行距離ごとのハイオク代まで紹介します。
なお、高速道路だけを切り分けた実燃費はまだ計測していません。確認できていない数字を作らず、実際に確認できた範囲だけを書いていきます。
この記事で分かること
- LS500hで実際に確認した平均燃費10.6km/L
- 2017年式LS500hのカタログ燃費との違い
- 街乗りで感じるハイブリッドの動き
- 月間走行距離ごとのハイオク代の目安
- クラウンアスリートとの実燃費の違い
LS500hの実燃費は10.6km/L
まず、この記事で一番お伝えしたい実際の数字から紹介します。
私の2017年式LS500h version Lでは、通勤や買い物など普段使いをしている中で、燃費履歴に10.6km/Lと表示されています。
燃費履歴に10.6km/Lと表示
私のLS500hのナビ画面では燃費履歴を確認できます。撮影した時点では最新値が10.6km/Lで、過去最高値として11.2km/Lも表示されていました。

レクサスLS500hのナビ画面に表示された燃費履歴と平均燃費10.6km/L
この10.6km/Lは、燃費だけを確認するために特別な条件で走った数字ではありません。
通勤や買い物など、私が普段どおりLS500hを使っている中で表示された数字です。
そのため、私にとってはカタログ値よりも「LS500hを日常生活で使ったら、このくらいだった」という感覚に近い数字ですね。
10.6km/Lは私の車で確認した一例です。同じLS500hでも、年式、駆動方式、渋滞、気温、エアコンの使用、タイヤ、走行距離、運転方法などによって燃費は変わります。誰が乗っても同じ数字になるわけではありません。
普段は通勤や買い物が中心
私の使い方は、燃費記録を伸ばすための長距離走行が中心ではありません。通勤や買い物などの日常利用が多く、一般道を走る時間もかなりあります。
信号で停止して再発進し、道路の流れに合わせて加減速する。スーパーや店舗へ寄れば一度エンジンを止め、また走り出す。
LS500hを購入する方の中にも、こうした使い方をする方は多いのではないでしょうか。
高速道路を一定速度で延々と走った記録ではないので、通勤や買い物など街乗りを含む普段使いで10.6km/Lを確認しているというのが、私の車の実例です。
もちろん、短距離ばかりの日や渋滞が多い日は燃費が下がりやすく、流れの良い道路を長めに移動すると上がることもあります。いつ見ても10.6km/Lに固定されているわけではありません。
10.6km/Lをどう見るか
「ハイブリッドなのに10.6km/Lは悪い」と感じる方もいると思います。
私もクラウンアスリートハイブリッドから乗り換えた直後は、燃費の差をかなり感じました。
ただ、LS500hは燃費だけを追いかける車ではありません。大きな車体、静かな室内、ゆったりしたシート、長距離を走ったときの落ち着きなども含めて選ぶ車だと感じています。
私の場合、燃費が10.6km/LだからLSを手放したいとは思いません。
一方で、毎月のガソリン代を少しでも減らすことが最優先なら、この燃費は購入前にしっかり考えておいた方がいいでしょう。
2017年式LS500hのカタログ燃費は15.6km/L
私の実燃費10.6km/Lを見ると、新車時のカタログ燃費とどのくらい差があるのかも気になるところです。
私が所有している2017年式LS500h version L(2WD)は、新車時のJC08モード燃費が15.6km/Lと案内されています。
実際に私が通勤や買い物などで使って確認している10.6km/Lと比べると、カタログ値より約5km/L低い数字です。
ただし、JC08モードは定められた試験条件で測定された数値です。普段の街乗りで確認した実燃費と単純に同じ条件で比較できるものではありません。
渋滞、短距離走行、外気温、エアコンの使用、運転方法などによっても実際の燃費は変わります。
2017年式LS500h version Lの当時の仕様は、トヨタ公式の車両情報でも確認できます。
現行LS500hはWLTC13.6km/L
参考として、現行LS500hの燃費も見てみます。
レクサス公式サイトでは、現行LS500hのWLTCモード燃費を、2WDで13.6km/L、AWDで12.5km/Lと案内しています。
さらに2WDでは、市街地モード10.4km/L、郊外モード14.2km/L、高速道路モード15.2km/Lです。AWDでは、市街地9.8km/L、郊外12.5km/L、高速道路14.2km/Lとなっています。
| 現行LS500h | WLTC | 市街地 | 郊外 | 高速道路 |
|---|---|---|---|---|
| 2WD | 13.6km/L | 10.4km/L | 14.2km/L | 15.2km/L |
| AWD | 12.5km/L | 9.8km/L | 12.5km/L | 14.2km/L |
最新の燃費値は、レクサス公式のLS走行性能ページで確認できます。
私の10.6km/Lは、現行2WDのWLTC総合値13.6km/Lより低い数字です。一方で、現行2WDの市街地モード10.4km/Lとは近く見えます。
ただし、ここを「私の実燃費は公式の市街地モードと同じ」と判断するのは違います。
私の車は2017年式で、現行モデルとは改良内容も異なりますし、JC08とWLTCでは試験方法も異なります。あくまで参考として見てください。
カタログ値は実燃費を保証する数字ではない
公式サイトでも、燃料消費率は定められた試験条件で測定された値であり、気象条件、渋滞、急発進、エアコンの使用などによって実際の燃費は変わることが案内されています。
これは実際に乗っていても納得できます。
朝夕の渋滞が多い日と、流れの良い道を長めに走る日では、同じLS500hでも条件がまったく違います。
そのため、LS500hの燃費を調べるなら、カタログ値だけではなく、自分と近い使い方をしているオーナーの実例も一緒に見ると購入後を想像しやすいと思います。
2017年式と現行型は分けて考える
この記事で公開している10.6km/Lは、私が所有する2017年式の前期型LS500h version L、2WDの実例です。
50系LSは2020年に大きな改良を受け、ハイブリッド制御や乗り心地などにも手が入っています。
そのため、前期型である私のLS500hの数字を、そのまま現行LS500hの実燃費として扱うつもりはありません。
前期と後期の違いが気になる方は、50系レクサスLSの前期と後期の違いも参考にしてください。中古車を選ぶなら、燃費だけでなく乗り味や画面操作、安全装備の違いまで見ておくと判断しやすいです。
LS500hの燃費が伸びにくいと感じる理由
クラウンアスリートでは約16.8km/Lだったのに、LS500hでは10.6km/L。
私自身、同じハイブリッドでもここまで違うのかと感じました。
ここからは、実際に両方の車へ乗って感じた違いを紹介します。
モーターだけで走る時間が長く続きにくい印象
クラウンアスリートハイブリッドに乗っていたときは、メーターを見ながら走っていると、モーターだけで進んでいる時間が比較的長いと感じていました。
一方、LS500hは、同じような感覚でアクセルを踏んでもエンジンが始動するのが早い印象があります。
発進直後は静かにモーターで動いていても、少し速度を乗せようとするとエンジンが入る場面がよくあります。
もちろん、これは私が日常で運転して感じている印象です。
エンジンが始動する条件は、ハイブリッドバッテリーの状態、エアコン、外気温、アクセル操作などでも変わるため、「何km/hになったら必ずエンジンが始動する」という単純なものではありません。
私のLS500hは車両重量2,300kg
私が所有している2017年式LS500h version Lは、カタログ上の車両重量が2,300kgあります。
2トンを大きく超える車体を発進させ、加速させるには当然エネルギーが必要です。
クラウンより車体が大きく重いことも、私が燃費差を感じる背景の一つだろうと思っています。
ただし、「車重が重いから燃費が悪い」とだけ言い切ることもできません。
ハイブリッド制御、エンジン、タイヤ、走行抵抗、道路状況、運転方法など、燃費にはさまざまな要素が関わります。
LS500hはV6 3.5Lエンジンとモーターを組み合わせたマルチステージハイブリッドです。燃費だけを追求するのではなく、発進時の滑らかさや静粛性、必要なときの加速まで含めて作られている車だと感じています。
エコモードで燃費が伸びるかは未検証
LS500hには走行モードの切り替えがありますが、私は普段からエコモードだけに固定して走っているわけではありません。
そのため、エコモードとノーマルモードを一定期間ずつ使い、燃費がどのくらい変わるのかを比較したデータは持っていません。
個人的に感じるのは、LS500hのエコモードは、以前乗っていたクラウンのエコモードよりもパワー不足を感じにくいことです。
エコモードでも日常の道路の流れについていくには十分な余裕があります。
今後、条件をある程度そろえて比較できた場合は、エコモードとノーマルモードでどの程度燃費が変わるのかも確認してみたいと思っています。
クラウンより実燃費は下がった
私にとってLS500hの燃費を一番分かりやすくしてくれる比較対象は、以前5年間乗っていた210系クラウンアスリートハイブリッドです。
クラウンは約16.8km/Lだった
クラウンアスリートハイブリッドでは、燃費表示で約16.8km/Lを確認していました。
LS500hの10.6km/Lと比べると、1Lあたり約6km以上の差があります。

LS500hへ乗り換える前に所有していた210系クラウンアスリートハイブリッド
さらに、私が乗っていたクラウンはレギュラーガソリンでしたが、LS500hはハイオク指定です。
つまりLSへ乗り換えると、私の場合は燃費が下がっただけでなく、1Lあたりの燃料単価も上がりました。
| 比較項目 | クラウンアスリート | LS500h |
|---|---|---|
| 実際に確認した燃費 | 約16.8km/L | 10.6km/L |
| 使用燃料 | レギュラー | ハイオク |
| 主な用途 | 通勤・日常利用 | 通勤・日常利用 |
両車を実際に所有して感じた違いは、クラウンアスリートからLS500hへ乗り換えた比較記事でも詳しく紹介しています。
燃費は下がったが、それでもLSを選んで良かった
燃費だけを比べれば、私の使い方ではクラウンの方が明らかに有利でした。
そこはLSオーナーだからといって、無理に良く見せるつもりはありません。
それでもLS500hへ乗り換えて満足しているのは、静粛性、長距離での落ち着き、内装、シート、車全体の余裕などに価値を感じているからです。

クラウンアスリートから乗り換えた黒いレクサスLS500h version L
毎月の燃料代を抑えることが最優先なら、私はLS500hを積極的にはすすめません。
反対に、多少燃料代が増えても、移動中の静かさや快適さを重視したいなら、LS500hを選ぶ意味はあると思っています。
LS500hのハイオク代を計算
ここからは、私が確認している実燃費10.6km/Lを使って、毎月どのくらいハイオク代がかかるのか計算してみます。
ハイオク173円/Lで試算する
私が撮影した給油時のハイオク価格は、1Lあたり173円でした。
もちろんガソリン価格は地域や時期によって変わるため、173円を現在の全国平均として使うわけではありません。
この記事では、実燃費10.6km/L、ハイオク173円/Lという条件を固定して、月間走行距離ごとの燃料代を計算します。
計算方法は「走行距離 ÷ 実燃費 × ハイオク単価」です。
| 月間走行距離 | 必要な燃料の目安 | 月のハイオク代 | 年間のハイオク代 |
|---|---|---|---|
| 300km | 約28.3L | 約4,900円 | 約5万9,000円 |
| 500km | 約47.2L | 約8,200円 | 約9万8,000円 |
| 800km | 約75.5L | 約1万3,100円 | 約15万7,000円 |
| 1,000km | 約94.3L | 約1万6,300円 | 約19万6,000円 |
| 1,500km | 約141.5L | 約2万4,500円 | 約29万4,000円 |
例えば、通勤や休日の買い物で月800km走るなら、同じ条件で月約1万3,100円。月1,000kmなら約1万6,300円です。
年間1万2,000km走る方なら、燃料代だけで約19万6,000円という計算になります。
ここに自動車税、任意保険、車検、タイヤ、点検などが加わるので、中古LSを検討するときは車両価格だけで予算を決めない方が安心です。
私が実際に支払っている税金や任意保険、燃料代などを含めた費用は、LS500hの年間維持費を実例でまとめた記事で詳しく公開しています。燃料代だけでなく、LS500hを所有すると年間でどのくらい必要なのか知りたい方はこちらも参考にしてください。
ハイオク価格が上がると負担も増える
燃料代は走行距離だけでなく、ハイオクの価格にも左右されます。
実燃費を10.6km/Lとして月1,000km走る場合、ガソリン価格によって次のように変わります。
| ハイオク単価 | 月1,000kmの燃料代 |
|---|---|
| 160円/L | 約1万5,100円 |
| 170円/L | 約1万6,000円 |
| 173円/L | 約1万6,300円 |
| 180円/L | 約1万7,000円 |
| 190円/L | 約1万7,900円 |
LS500hを購入する前には、「今のガソリン価格なら払えるか」だけでなく、多少値上がりしても無理なく維持できるかまで考えておくと安心です。
購入前のおすすめ計算
自分の月間走行距離 ÷ 10.6km/L × 近所のハイオク価格で、一度計算してみてください。
実燃費は乗り方によって変わるため、心配なら10km/Lなど少し低めの燃費でも計算しておくと、余裕を持った予算を考えやすくなります。
実際の給油では1万円を超えた
計算だけでは実感しにくいので、私が実際にLS500hへ給油したときの表示も紹介します。
69.11Lで11,956円だった
写真を撮影した給油では、69.11L入れて11,956円でした。
単価を計算すると1Lあたり173円なので、先ほどの燃料代試算と同じ条件です。

LS500hへ69.11L給油し、支払額が11,956円になったときの実際の表示
一回の給油で1万円を超えると、さすがに「入れたな」という感覚があります。
クラウンから乗り換えて、燃費の数字以上に違いを感じるのは、こういう給油時かもしれません。
2017年式LS500hの燃料タンク容量は82L
私が所有する2017年式LS500h version Lの燃料タンク容量は82Lです。
今回の給油量は69.11Lだったので、タンク容量の8割以上を一度に給油したことになります。
ハイオクが173円/Lだったこともあり、支払額は11,956円になりました。
ただし、毎回69L以上給油するわけではありません。燃料が少なくなる前に入れることもありますし、ガソリン価格も一定ではありません。
一回の給油額だけで判断しない
給油額が1万円を超える写真を見ると、「LS500hはものすごくガソリン代がかかる」と感じるかもしれません。
しかし、実際の負担を考えるときに大切なのは一回の支払額より、1か月で何km走り、年間でいくら使うのかです。
月300kmしか乗らない方と、月1,500km走る方では負担がまったく違います。
中古LS500hを購入するなら、現在乗っている車の給油記録や走行距離を確認して、自分が月に何kmくらい走っているのかを一度計算してみると現実的です。
購入価格や私が実際に選んだ車両条件については、中古のレクサスLS500hを購入した理由でも公開しています。
高速道路の実燃費は計測していない
LS500hの燃費を調べている方なら、「高速道路では何km/Lまで伸びるのか」も気になると思います。
ここについては、私が確認できていない数字を無理に作らずにお伝えします。
高速道路だけの燃費記録は残していない
私はLS500hで高速道路も走っていますが、高速道路へ入る前に燃費計をリセットし、降りた直後に記録するような計測はしていません。
そのため、「私のLS500hは高速道路で○km/Lでした」と実燃費を出すことはできません。
体感では、下道と比べて驚くほど燃費が伸びたという印象はありません。
ただし、これは記録に基づいた数値ではなく、あくまで運転していたときの感覚です。
現行LS500h 2WDの公式値では、高速道路モード15.2km/L、市街地モード10.4km/Lとなっていますが、私の2017年式でも同じ差が出るとは限りません。
高速道路の実燃費については、私自身の実測データがまだありません。今後、区間を決めて燃費計をリセットし、条件をそろえて確認できた場合は追記します。現時点では推測値を実燃費として掲載しません。
燃費は道路状況や走り方でも変わる
これはクラウンに乗っていたときにも感じましたが、ハイブリッド車だからといって「高速道路なら必ず大幅に燃費が良くなる」と単純には言い切れません。
街中では減速時の回生やモーター走行を使える場面があります。一方、高速道路では一定速度で走りやすい反面、エンジンが動いている時間も長くなります。
渋滞、走行速度、アップダウン、外気温、エアコンの使用などによって結果は変わります。
高速道路での実燃費を知りたい場合も、自分がよく使う道路や走行条件に近い実測例を見るのが参考になると思います。
燃費を理由に後悔しないために
LS500hを中古で検討しているなら、「実燃費が10km/L前後でも自分は乗りたいと思えるか」を一度考えてみてください。
燃費を最優先するなら他の選択肢もある
毎月の燃料代を抑えることが最優先なら、LS500hより燃費の良い車はいくらでもあります。
私が以前乗っていたクラウンアスリートハイブリッドも、普段使いでは約16.8km/L走っていたので、燃料代という点ではかなり助かっていました。
「中古ならLSも買えるから」という理由だけで選び、購入してから毎回ハイオク代が気になってしまうのであれば、購入前に別の車種も比較した方がいいと思います。
また、同じ50系LSでもガソリン車のLS500とハイブリッドのLS500hでは、エンジンや走り方、中古車の選び方が異なります。どちらを選ぶか迷っている方は、LS500とLS500hの違いを比較した記事も参考にしてください。
一方で、私は燃費差を分かったうえでもLS500hへ乗り換えたことを後悔していません。
静かさ、外観、内装、シート、高速道路での落ち着きなど、燃費以外に求めていたものが得られているからです。
購入前にできれば実車へ試乗する
LS500hが気になっているなら、スペック表を見るだけでなく、一度実車に乗ってみることをおすすめします。
私なら、発進時のモーター走行、エンジンが始動したときの音、アクセルを少し踏み足したときの反応、エコモードとノーマルモードの違いなどを確認します。
燃費だけを見れば10.6km/Lという数字ですが、その燃料を使って得られる静かさや乗り味に価値を感じるかは、実際に乗ってみないと分からない部分があります。
中古車の場合は車両ごとにタイヤや整備状態も違います。候補車が見つかったら、可能なら試乗し、整備履歴や保証内容も確認してください。
中古LS500hを探すときに確認したい年式、走行距離、整備履歴、保証、車両状態などは、LS500h中古車の選び方と購入前の注意点で詳しくまとめています。
燃費の数字だけで「高い」「安い」と考えるより、毎月の金額に直して考えるのがおすすめです。
例えば、今の車より月1万円燃料代が増えてもLSに乗りたいのか。それとも、その1万円を別のことに使いたいのか。
そこまで考えると、自分にLS500hが合っているか見えやすくなりますよ。
燃料代だけでなく維持費全体でも確認する
燃料代はLS500hにかかる維持費の一部です。
ほかにも税金、任意保険、車検、タイヤ、オイル、整備、駐車場などの費用がかかります。
私の実燃費10.6km/Lだけを見て購入を判断するのではなく、候補車の年式、走行距離、整備履歴、保証、タイヤの状態なども含めて確認してください。
中古車は同じLS500hでも車両状態に差があります。
また、費用や車両仕様は時期によって変わる場合があります。正確な情報はレクサス公式サイトや販売店で確認し、税金・保険・整備など判断に迷う内容については各分野の専門家へ確認してください。
1年以上所有して感じた燃費以外の不満や満足点については、LS500hを1年以上所有した本音でも紹介しています。
LS500hの燃費でよくある質問
最後に、LS500hの実燃費やハイオク代について、購入前に気になりやすい質問へ回答します。
LS500hの燃費に関するよくある質問(FAQ)
Q1. LS500hの実燃費は何km/Lですか?
A. 私の2017年式LS500h version Lでは、通勤や買い物など普段使いをしている中で、燃費履歴に平均10.6km/Lと表示されています。実燃費は渋滞、気温、エアコン、走行距離、運転方法などで変わるため、すべてのLS500hが10.6km/Lになるわけではありません。
Q2. 2017年式LS500hのカタログ燃費は何km/Lですか?
A. 私が所有する2017年式LS500h version L(2WD)の新車時のカタログ燃費は、JC08モードで15.6km/Lです。私が普段使いで確認している10.6km/Lとは約5km/Lの差がありますが、カタログ燃費と実燃費では測定条件が異なるため、単純比較はできません。
Q3. LS500hは燃費が悪い車ですか?
A. 燃費を最優先するなら、良いとは言いにくいです。私が以前乗っていたクラウンアスリートハイブリッドは約16.8km/Lだったため、LS500hへ乗り換えて燃料消費が増えたことは実感しています。ただ、3.5Lエンジンを積む2トンを超える大型セダンとして考えると、私は10km/L前後を極端に悪いとは感じていません。
Q4. LS500hはレギュラーガソリンでも走れますか?
A. LS500hは無鉛プレミアムガソリン、いわゆるハイオク指定です。燃料について自己判断で変更せず、車両の取扱説明書や給油口の表示を確認してください。正確な仕様はレクサス公式FAQや販売店で確認するのが確実です。
Q5. LS500hの月のガソリン代はいくらですか?
A. 私の実燃費10.6km/L、ハイオク173円/Lで計算すると、月500kmで約8,200円、月800kmで約1万3,100円、月1,000kmで約1万6,300円が目安です。実際の金額はガソリン価格と走行距離、実燃費によって変わります。
Q6. LS500hの燃料タンク容量は何Lですか?
A. 私が所有する2017年式LS500h version Lの燃料タンク容量は82Lです。実際に69.11L給油したときは、ハイオク173円/Lで11,956円になりました。ただし、毎回タンク近くまで給油するわけではないため、一回の給油額より月間・年間の燃料代で考える方が実際の負担をイメージしやすいです。
Q7. LS500hは高速道路で燃費が伸びますか?
A. 現行LS500h 2WDの公式値では、高速道路モード15.2km/L、市街地モード10.4km/Lとされています。ただし、私は高速道路だけを切り分けた実燃費を計測していません。自分の2017年式について実測値がないため、「高速なら何km/L走る」といった数字は掲載していません。
LS500hの実燃費まとめ
私の2017年式レクサスLS500h version Lでは、通勤や買い物など普段使いをする中で平均燃費10.6km/Lと表示されています。
新車時のカタログ燃費はJC08モード15.6km/Lですが、私の日常利用ではそれより低い数字になっています。
以前乗っていた210系クラウンアスリートハイブリッドは約16.8km/Lだったため、同じハイブリッドでもLSへ乗り換えて燃費はかなり下がりました。
さらにLS500hはハイオク指定です。
実際に69.11L給油したときは11,956円でした。実燃費10.6km/L、ハイオク173円/Lで計算すると、月1,000km走る場合の燃料代は約1万6,300円、年間では約19万6,000円が一つの目安になります。
- 私の2017年式LS500hでは普段使いで平均10.6km/Lを確認
- 2017年式version L 2WDのカタログ燃費はJC08モード15.6km/L
- 以前乗っていたクラウンは約16.8km/Lだった
- LS500hはハイオク指定で、2017年式version Lの燃料タンクは82L
- 69.11L給油したときの実際の支払額は11,956円
- 高速道路だけの実燃費は未計測なので推測値は掲載しない
LS500hは、燃費の良さだけを理由に選ぶ車ではないと私は思っています。
それでも、静かな車内やゆったりした走り、長距離での快適さに魅力を感じ、そのための燃料代を無理なく払えるなら、中古でも満足しやすい車だと感じています。
購入を考えている方は、まず自分の月間走行距離でハイオク代を計算してみてください。
その金額を見てもLS500hに乗りたいと思えるか確認し、そのうえで実車へ試乗し、車両状態や整備履歴、保証、維持費まで確認してから決めるのがおすすめです。