こんにちは、レクサスLS リアルオーナーガイドのひろしです。
レクサスLSの中古車を検討していると、車両価格や燃費と同じくらい気になるのが「任意保険はいくらかかるのか」ではないでしょうか。
さらに年式が古いLS460やLS600hまで候補を広げると、「古いレクサスLSは車両保険に入れないことがある」という話も出てきます。
私自身、2017年式のLS500h version Lに乗っていますが、現在の3年契約における2年度目の年間保険料は186,648円です。
3年間の保険料は合計504,044円で、1年あたりにすると約168,015円。車両保険も付けており、契約書に記載された車両保険金額は670万円です。
以前は210系クラウンアスリートに乗っていました。そのときの正確な保険料は手元に残っていませんが、私の記憶では年間10万円以内だったと思います。
なので、LSへ乗り換えたときは「やっぱり結構上がるな」と感じました。
もっとも、LSになって車両保険金額も大きくなっていますし、等級や事故有係数適用期間などの条件も関係するため、車種だけが原因とは言えません。
レクサスLSの保険料を「年間○万円が相場」と1つの数字だけで判断するのはおすすめしません。
年齢、等級、事故歴、運転者の範囲、車両保険、型式などによって保険料はかなり変わるからです。
また、古いレクサスLSについても「○年落ちなら必ず車両保険に入れない」と一律に決まっているわけではありません。実際に保険会社の公式情報を確認すると、車両保険の引受条件は会社によって異なります。
この記事では、私が実際に契約しているLS500hの保険料を公開しながら、レクサスLSの保険料が変わる理由や、車両保険に入れない可能性があるケースについて分かりやすくお伝えします。
先に結論
私の2017年式LS500h version Lでは、2026年8月時点の年間保険料は186,648円です。
ただし、これは私個人の契約例であり、レクサスLS全体の平均保険料ではありません。
また、古いLSでも一律に車両保険へ入れないわけではありません。保険会社によって年式や車両価額、型式別料率クラスなどの引受条件が異なるため、購入候補の車両が決まった段階で実際に見積もるのが一番確実です。
この記事でわかること
- 2017年式LS500hで実際に払っている保険料
- レクサスLSの保険料が変わる主な条件
- 中古LSで車両保険に入れない可能性があるケース
- 保険会社によって異なる車両保険の引受条件
- 中古LS購入前に保険料と車両保険を確認する方法

私が所有している2017年式レクサスLS500h version L
レクサスLSの保険料はいくら?私の実例
まずは「結局、実際にLSへ乗っている人はいくら払っているの?」というところから紹介します。
ここで公開する金額は私自身の契約例であり、レクサスLS全体の平均保険料ではありません。
年間保険料は186,648円
私が所有しているのは、2017年式のレクサスLS500h version L・2WDです。
中古で2025年に購入し、現在は3年契約の自動車保険へ加入しています。
2026年8月時点では契約の2年度目にあたり、年間保険料は186,648円となっています。
| 保険年度 | 年間保険料 |
|---|---|
| 1年度目 | 166,952円 |
| 2年度目 | 186,648円 |
| 3年度目 | 150,444円 |
3年間では合計504,044円。
単純に3年で割ると、1年あたり約168,015円になります。
見てもらうと分かるように、同じ3年契約でも毎年まったく同じ金額ではありません。
そのため「今年18万円だったから、来年も18万円くらいだろう」と考えるのは少し早いです。
契約内容や等級、事故有係数適用期間、保険商品の改定などによって保険料は変わる可能性があります。

私の2017年式レクサスLS500hで契約している3年間の年度別保険料
私のLS500hの場合
2026年8月時点の年間保険料は186,648円ですが、この金額を「レクサスLSなら誰でも年間約19万円」と考えないでください。
同じLS500hでも、契約者や補償内容が変われば保険料は大きく変わります。
私が契約している主な条件
保険料の数字だけを公開しても、契約条件が分からなければ参考にしにくいと思います。
私の契約書で確認できる主な内容は次のとおりです。
| 項目 | 私の契約内容 |
|---|---|
| 車両 | 2017年式LS500h version L |
| 駆動方式 | 2WD(FR) |
| 保険期間 | 2025年1月1日~2028年1月1日 |
| 契約期間 | 3年間 |
| 契約書記載の等級 | 19等級 |
| 契約書記載の事故有期間 | 2年 |
| 年齢条件 | 35歳以上補償 |
| 運転者限定 | なし |
| 車両保険 | あり |
| 車両保険金額 | 670万円 |
| 2年度目保険料 | 186,648円 |
私は運転者を本人だけに限定する契約にはしていません。
また、車両保険金額は670万円に設定されています。
つまり、単純に「レクサスLS500h」という車名だけを見て算出された保険料ではないわけですね。
なお、契約書に記載された等級や事故有期間と、記事を読んでいる時点で実際に適用される条件が同じとは限りません。
正確な契約内容については、保険証券や保険会社、代理店で確認してください。
レクサスLSの保険料は高いのか
私の実例では年間15万円台から18万円台ですが、この数字だけで「レクサスLSの保険料は高い」と一括りにすることはできません。
任意保険には車種以外にもさまざまな条件が関係するからです。
私はクラウンより保険料が高くなった
私の場合、LS500hへ乗り換える前は210系クラウンアスリートに乗っていました。
当時の保険証券を現在手元で確認できないため正確な数字は断定できませんが、記憶では年間10万円以内だったと思います。
それがLS500hへ乗り換えたあと、現在の3年契約では年間15万~18万円台になっています。
体感としては、クラウンからLSへ乗り換えて任意保険の負担は明らかに増えました。

私は210系クラウンアスリートから2017年式LS500hへ乗り換えました
ただし、「レクサスLSという車種だから数万円上がった」とまでは言えません。
車両保険金額、事故歴、等級、年齢条件、運転者の範囲なども保険料に関係するからです。
特に私の場合は車両保険金額が670万円あります。
ここは保険料を考えるうえで無視できない部分だと思っています。
同じLS500hでも保険料は同じにならない
自動車保険では、同じレクサスLS500hに乗っていても保険料が同じになるわけではありません。
例えば、20代で初めて自動車保険へ加入する人と、長期間無事故で高い等級を持っている40代の人では条件が違います。
さらに、本人だけが運転するのか、家族も運転するのか、車両保険を付けるのかによっても変わります。
そのため、ネット上で「LS500hの保険料は年間○万円」と紹介されていても、その金額がそのままあなたに当てはまるわけではありません。
保険料の相場だけで予算を決めない
任意保険は個人差が大きい費用です。
中古LSを購入する前には、できれば実際に検討している車両の型式や年式を使って見積もりを確認してください。
レクサスLSの保険料が変わる理由
「同じLSなのに、なぜこんなに保険料が違うの?」と感じるかもしれません。
主な理由を知っておくと、自分の見積もりが高くなっている原因も考えやすくなります。
年齢や等級で変わる
まず影響するのが、運転者の年齢条件やノンフリート等級です。
自動車保険では、無事故の状況や保険事故の有無などによって等級が変わります。
また、事故有係数適用期間があるかどうかでも保険料は同じになりません。
だから、車両がまったく同じLS500hだったとしても、他人の保険料と自分の保険料を単純比較することはできないわけです。
私の契約書には19等級、事故有期間2年と記載されています。
この条件を抜きにして「2017年式LS500hは年間186,648円」と紹介してしまうと、かなり誤解を招くと思っています。
レクサスLSの保険料を見るときは、車種だけではなく、自分の年齢条件や等級、事故有係数適用期間なども一緒に確認してください。
運転者の範囲でも変わる
誰がその車を運転するのかも確認したいところです。
本人だけが運転する場合と、家族やそれ以外の人も運転できる契約にする場合では条件が違ってきます。
私の場合は運転者限定なしです。
ただ、「保険料を安くしたいから本人限定にする」と数字だけを優先するのはおすすめしません。
実際には家族なども運転する可能性があるのに、必要な補償範囲から外してしまっては本来の目的から外れてしまいます。
まず必要な補償を決め、そのうえで不要な条件がないかを見る。
この順番の方がいいと思います。
型式別料率クラスでも変わる
任意保険では、自動車の型式ごとの保険実績などをもとにした型式別料率クラスという仕組みがあります。
損害保険料率算出機構によると、自家用普通乗用車・自家用小型乗用車では、対人賠償、対物賠償、人身傷害、車両保険などについて型式ごとに料率クラスが設定されています。
自家用普通・小型乗用車は1~17の17クラスに分けられており、数字が大きいほど参考純率上の保険料は高くなります。
また、型式別料率クラスは毎年見直されています。
つまり、「レクサス」というブランドだけでも、「LS」という車名だけでも保険料は決まりません。
LS500hとLS500では型式が異なりますし、同じLS500hでも仕様によって型式が異なる場合があります。
自分の車の参考情報を確認したい場合は、損害保険料率算出機構の型式別料率クラス検索で車検証に記載された型式から確認できます。
ただし、そこで表示されるのは損害保険料率算出機構が算出した参考純率上の料率クラスです。
各保険会社で使用している料率クラスとは異なる場合があるため、実際の保険料については契約する保険会社で確認してください。
車両保険を付けると保険料はどう変わる?
レクサスLSの任意保険を考えるなら、対人・対物だけでなく、車両保険をどうするかも大きなポイントです。
中古LSでは年式によって車両価格の幅がかなり大きいため、ここは特に慎重に考えたいところです。
私のLS500hは車両保険670万円
私の2017年式LS500hは、2025年に中古で500万円で購入しました。
現在の契約では車両保険を付けており、契約書に記載された車両保険金額は670万円です。
ここで注意したいのは、車両保険金額が670万円だから、事故を起こせば必ず670万円受け取れるという意味ではないことです。
実際に支払われる保険金は、事故の状況や損害額、契約内容、免責金額などによって決まります。
また、車両保険金額についても、契約者が好きな金額を自由に設定できるとは限りません。
一般的には同じ車名、型式、仕様、年式などの市場販売価格相当額などをもとに、保険会社が設定可能な範囲を提示します。
購入価格と車両保険金額は同じとは限らない
私自身も500万円で購入したLS500hに対して、契約書上の車両保険金額は670万円です。
中古車では「500万円で買ったから車両保険も必ず500万円」という単純な話ではありません。
購入価格と車両保険金額が一致しないこともあるため、見積もり時に確認してください。
車両保険なしなら保険料を抑えられる可能性がある
当然ですが、車両保険を外せば保険料を下げられる可能性があります。
ただ、私はLS500hには車両保険を付けています。
理由はシンプルで、大きな事故や損傷が起きたときに、自分で車を買い直したり修理したりする負担をすべて引き受けるのが厳しいと感じているからです。
LSは中古になると価格がかなり下がった個体もありますが、もともとは1,000万円を大きく超える価格帯もある高級セダンです。
ライトやセンサー、カメラなども多数装備されています。
小さく見える接触でも、損傷した場所や修理内容によっては費用が大きくなる可能性があります。
一方、古いLS460などを比較的安い価格で購入し、万一全損になったとしても自分で次の車を購入できるという人なら、考え方は変わるでしょう。
要するに、車両保険を付けるかどうかは車の価格だけではなく、「その車を失ったときに自分でどこまで負担できるか」で考えると分かりやすいです。
レクサスLSで車両保険に入れないケース
中古LSを探している人が特に気になりやすいのが、「年式が古いレクサスLSは車両保険に入れないのか」という問題です。
結論から言うと、古いという理由だけですべてのLSが車両保険に入れなくなるわけではありません。
ただし、保険会社の引受条件によっては車両保険を付けられないことがあります。
古い年式だけが理由ではない
「10年落ちになったら車両保険へ入れない」
「15年落ちならどこの保険会社でも無理」
といったように、一律の年数だけで判断しない方がいいです。
車両保険の引受基準は保険会社や商品によって異なるからです。
実際、2026年8月時点で各保険会社が公開している情報を確認しても、年式に関する基準は同じではありません。
「古いLS=車両保険に入れない」ではなく、「そのLSを、その保険会社がどの条件で引き受けるか」がポイントです。
保険会社によって車両保険の引受条件は違う
具体例を見た方が分かりやすいと思います。
2026年8月時点で、ソニー損保と三井ダイレクト損保が公式サイトで案内している車両保険の引受条件には、次のような違いがあります。
| 保険会社 | 車両保険を付けられない可能性がある主な例 |
|---|---|
| ソニー損保 | 初度登録から18年以上、車両保険金額が1,500万円を超える車、車両料率クラス17など |
| 三井ダイレクト損保 | 初度登録から20年以上、車両価格が1,500万円を超える車、車両料率クラス17、型式に「改」がある車、並行輸入車など |
ソニー損保では、車両保険をつけられないケースとして、初度登録年月から18年以上経過している車などを挙げています。
一方、三井ダイレクト損保では、車両保険をセットできない車の例として、初度登録年月から保険始期日まで20年以上経過している場合などを挙げています。
つまり、同じ「古い車」であっても、公式に示されている年式条件だけを見ても18年以上と20年以上で違いがあります。
このことからも、「レクサスLSは○年落ちになったら車両保険に入れない」と一律には言えません。
上記はLSだけを対象にした基準ではありません
上の条件は各保険会社が車両保険について案内している一般的な引受例です。
実際の加入可否は年式だけでなく、型式、車両価額、契約者の条件なども含めて判断されるため、購入予定のLSが加入できるかは個別に確認してください。
また、保険会社の商品内容や引受基準は変更される可能性があります。
LS460やLS600hは購入前の確認が重要
特に注意したいのが、年式が古くなってきたLS460やLS600hです。
例えば2026年時点で見ると、2000年代後半に初度登録された車両の中には、初度登録から18年、20年という期間に近づいている、あるいは超えている個体もあります。
ただし、だからといって「古いLS460やLS600hには車両保険を付けられない」と決めつける必要はありません。
先ほど紹介したように、保険会社によって基準が違うからです。
1社のネット見積もりで車両保険を選択できなかったとしても、それだけで他社もすべて加入不可とは限りません。
別の保険会社で見積もったり、代理店へ相談したりすると結果が変わる可能性があります。
車両価額が影響することもある
年式が古くなると、中古車としての市場価値も変わっていきます。
車両保険金額は市場販売価格相当額などをもとに設定されるため、古いLSでは自分が希望する金額をそのまま付けられない場合があります。
例えば、非常に状態が良いLS460を販売店で高い価格で購入したとしても、その購入価格と保険会社が設定可能とする車両保険金額が同じになるとは限りません。
旧車では希少性や車両状態によって販売価格が高くなる場合もありますが、それがそのまま一般的な車両保険の評価額になるとは限らないわけです。
なので、年式が古い中古LSほど「購入価格と同じ金額の車両保険を当然付けられる」と思い込まない方がいいでしょう。
車両料率クラス17などが影響する保険会社もある
年式以外にも注目したいのが、先ほど紹介した型式別料率クラスです。
ソニー損保、三井ダイレクト損保ともに、2026年8月時点の公式情報では車両料率クラス17の車を車両保険の引受条件として挙げています。
ただし、ここでも「レクサスLSだから入れない」と考えるのは早いです。
料率クラスは車名ではなく型式ごとに設定され、毎年見直されます。
気になるLSが見つかったら、車検証の型式を確認し、損害保険料率算出機構の型式別料率クラス検索で参考情報を確認できます。
そのうえで、最終的な引受可否を保険会社へ確認するのが確実です。
車両保険に入れない可能性がある主な要因
- 初度登録から長期間経過している
- 車両価額・車両保険金額が高い
- 車両料率クラスが高い
- 改造車である
- 並行輸入車など保険会社の引受条件に合わない
- その他、保険会社独自の引受基準に該当する
必ずしも1つの条件だけで決まるわけではありません。
中古LS購入前に保険で確認すること
私がこれから中古LSを買う立場なら、車両本体を契約してから保険を考えるのではなく、候補車を絞った段階で保険まで確認します。
特に旧型LSでは、このひと手間が大切です。
年式と型式を確認して見積もる
中古車店で気になるLSが見つかったら、まず年式、初度登録年月、型式、グレード、駆動方式などを確認します。
可能なら、その情報を使って購入前に自動車保険の見積もりを取ってみてください。
「LS500hだから大体同じだろう」ではなく、実際に購入しようとしている車両へ条件を近づけるのがポイントです。
そして確認したいのは年間保険料だけではありません。
- 車両保険を付けられるか
- 車両保険金額をいくらに設定できるか
- 免責金額はいくらか
- どのような事故が補償対象になるか
- 同じ条件で他社はいくらになるか
ここまで確認しておくと、購入後に「思っていた保険と違った」という事態を減らせます。
中古LSそのものの選び方については、レクサスLS500h中古車の選び方と購入前の注意点でも詳しく紹介しています。
購入価格と車両保険のバランスを見る
中古LSの場合、年式によって車両価格の幅が非常に大きくなっています。
数百万円のLS500hもあれば、さらに古いLS460やLS600hではかなり購入しやすい価格になっている個体もあります。
そこで考えたいのが、車両価格に対して保険料がどの程度になるのかです。
例えば100万円台で購入した古いLSへ高額な車両保険料を毎年払い続ける場合、その補償が自分にとって本当に必要なのかは一度考えてもいいでしょう。
一方で500万円、700万円とする中古LSを購入し、事故で失ったときに同程度の車をすぐに買い直せないのであれば、車両保険を付ける意味は大きくなります。
どちらが正しいという話ではありません。
購入価格、車両保険金額、年間保険料、自分で負担できる金額の4つを一緒に見ることが大切です。
維持費全体でも考える
保険料だけを見て「LSは維持できない」と決める必要もありませんが、逆に車両価格が安くなったからといって維持が楽になったとも限りません。
私の2017年式LS500hでは、2026年8月時点の基本的な年間維持費が398,648円です。
そのうち任意保険が186,648円なので、私のケースでは保険料がかなり大きな割合を占めています。
実際の内訳は次のとおりです。
| 項目 | 年間費用 |
|---|---|
| 自動車税 | 58,000円 |
| 任意保険 | 186,648円 |
| 燃料代 | 約144,000円 |
| オイル交換 | 約10,000円 |
| 合計 | 398,648円 |
さらに実際の所有では、車検、タイヤ、バッテリー、故障時の修理などもあります。
私が実際に支払っている金額については、レクサスLS500hの年間維持費を実例で公開した記事で詳しく紹介しています。
LS500とLS500hで迷っている場合は、燃費だけでなく維持費なども含めて、LS500とLS500hの違いを比較した記事も参考にしてください。
レクサスLSの保険料を抑える考え方
レクサスLSに乗るからといって、何でも補償を外して保険料を下げればいいわけではありません。
必要な補償を残しながら、自分に不要な条件がないか確認する方が現実的です。
補償を削る前に複数社を比較する
見積もりが高かったとき、いきなり車両保険を外したり補償額を下げたりしたくなるかもしれません。
ですが、その前に複数の保険会社で、できるだけ同じ補償条件にして見積もってみる方法があります。
保険会社によって保険料の算出方法や引受条件は同じではないため、似た補償内容でも金額に差が出る可能性があります。
比較するときは、一方だけ車両保険あり、もう一方は車両保険なしという状態にならないよう注意してください。
保険料だけを見れば、車両保険なしの方が安く見えるのは当然だからです。
- 対人賠償
- 対物賠償
- 人身傷害
- 車両保険
- 車両保険金額
- 免責金額
- 運転者の範囲
- 年齢条件
このあたりをなるべく同じ条件にして比較すると判断しやすくなります。
古いLSの場合は保険料の安さだけでなく、「車両保険を付けられるか」も同時に比較するのがポイントです。
免責金額も確認する
車両保険には、事故時に契約者自身が負担する免責金額を設定する商品があります。
免責金額を高くすると保険料を抑えられる場合がありますが、当然ながら事故時の自分の負担は増えます。
例えば数万円程度の修理であれば自分で負担できる人と、突然10万円を支払うのは厳しい人では、適した設定が違いますよね。
だから私は「一番安い保険」を探すよりも、事故が起きたときに困らない範囲で、いくらまで保険料を抑えられるかを考える方がいいと思っています。
レクサスLSの保険に関するよくある質問
最後に、レクサスLSの任意保険や車両保険を検討するときに気になりやすい疑問へ、私の実例も交えながら回答します。
レクサスLSの保険に関するFAQ
Q1. レクサスLSの保険料はいくらですか?
A. 私の2017年式LS500h version Lでは、現在の3年契約における2年度目の年間保険料は186,648円です。3年間の平均では年約168,015円になります。ただし、年齢条件、等級、事故有係数適用期間、運転者の範囲、車両保険金額などで大きく変わるため、この金額をLS全体の相場として考えないでください。購入予定車の条件で実際に見積もるのが確実です。
Q2. 古いレクサスLSは車両保険に入れないのですか?
A. 古いという理由だけで、すべての保険会社で車両保険に入れなくなるわけではありません。2026年8月時点の公式情報では、ソニー損保は初度登録から18年以上、三井ダイレクト損保は20年以上経過した車を引受条件の例として挙げており、保険会社によって基準が違います。年式以外にも車両価額や型式などが影響するため、購入候補の型式と初度登録年月を伝えて個別に確認してください。
Q3. LS460やLS600hでも車両保険に入れますか?
A. 年式が古いLS460やLS600hでも、一律に加入できないとは言えません。ただし、初度登録からの経過年数や車両価額、型式、保険会社の引受条件などによって車両保険を付けられない可能性があります。特に古い個体を購入する場合は、車両契約前に複数の保険会社で確認しておくのがおすすめです。
Q4. LS500hは車両保険を付けた方がいいですか?
A. 必ず付けるべきとは言えません。私は2017年式LS500hへ車両保険を付けていますが、購入価格や現在の車両価値、事故時に自分で負担できる金額によって判断は変わります。保険料だけでなく、車を失った場合に自分で買い直せるかまで考えて決めるのがおすすめです。
Q5. 車両保険金額は購入価格と同じですか?
A. 必ずしも同じではありません。一般的には同じ車名、型式、仕様、年式などの市場販売価格相当額などをもとに、保険会社が設定可能な範囲を決めます。私自身もLS500hを500万円で購入していますが、契約書に記載された車両保険金額は670万円です。中古車や年式の古いLSでは購入価格と一致しない可能性があるため、契約時に確認してください。
Q6. LSを買う前に保険の見積もりは必要ですか?
A. 私は購入前に確認しておくことをおすすめします。LSは中古価格の幅が大きく、年式や型式によって車両保険の条件も変わる可能性があります。候補車の初度登録年月や型式が分かった段階で、年間保険料だけでなく車両保険の引受可否と設定可能な保険金額まで確認しておけば、購入後に想定外の負担が出るリスクを減らせます。
レクサスLSの保険料まとめ
レクサスLSの保険料は、車名だけを見て一律にいくらとは言えません。
私の2017年式LS500h version Lでは、現在の3年契約における2年度目の年間保険料が186,648円。
3年間の保険料は合計504,044円で、1年あたり約168,015円です。
車両保険も付けており、契約書に記載された車両保険金額は670万円となっています。
クラウンアスリートから乗り換えた私自身の感覚では、任意保険の負担はかなり増えました。
ただし、私の契約には年齢条件、等級、事故有期間、運転者限定なし、車両保険など複数の条件があります。
なので、あなたがLSへ乗った場合も同じ金額になるわけではありません。
- LSの保険料は年齢や等級、補償内容などで大きく変わる
- 私の2017年式LS500hでは2年度目が年間186,648円
- 3年間の平均保険料は年約168,015円
- 私のLS500hの車両保険金額は670万円
- 車両保険金額は購入価格と必ず一致するわけではない
- 古いLSでも一律に車両保険へ入れないわけではない
- 保険会社によって年式などの引受条件が異なる
- 中古LSは購入前に型式や初度登録年月を使って見積もるのがおすすめ
中古LSは車両価格だけで決めない
中古のLSは新車時と比べると購入しやすい価格になった車両も多いですが、任意保険、タイヤ、車検、整備などの費用は購入後も続きます。
購入候補が決まったら、車両価格と同時に年間保険料や車両保険の条件まで確認しておくと安心です。
特にLS460やLS600hなど年式が古くなってきたモデルでは、「買ってから車両保険に入れないことを知った」という状況は避けたいところです。
実際に保険会社の公式情報を比較してみても、初度登録からの経過年数などの引受条件は同じではありません。
購入契約の前に、候補車の初度登録年月・型式・購入予定価格を確認し、複数の保険会社で年間保険料と車両保険の引受可否を確認する。
これが一番分かりやすい方法かなと思います。
保険の商品内容や引受条件は保険会社によって異なり、今後変更される場合もあります。
この記事で紹介している保険料は私自身の契約例であり、レクサスLS全体の平均保険料や将来の保険料を保証するものではありません。
正確な情報は各保険会社の公式サイト、重要事項説明書、保険証券などで確認し、判断に迷う場合は保険会社や保険代理店などへ相談してください。