こんにちは、レクサスLS リアルオーナーガイドのひろしです。
中古のレクサスを検討していると、「レクサスのナビは使いにくい」という口コミを見かけることがありますよね。
特に中古のLSを探していると、「タッチパッドが使いにくそう」「純正ナビよりスマホの方が便利なのでは?」と気になる人もいるかなと思います。
私は2017年式のレクサスLS500h version Lに乗っていますが、ナビを使いにくいと感じたことは一度もありません。操作方法もそれほど難しくなく、普段使う範囲なら少し触れば分かりました。
さらに、ルート案内を設定するとヘッドアップディスプレイにも案内が表示されるため、交差点でどちらへ曲がるのかも確認しやすいです。
ただし、「レクサスのナビ」とひとまとめにするのは少し無理があります。特に50系LSは年式によって操作方法が変わっており、2017年式と新しい年式では使い勝手がかなり違います。
そこでこの記事では、私が所有する2017年式LS500hで感じている実際の操作感と、ナビが使いにくいと言われる理由、年式による違い、中古LSを購入するときの確認ポイントまで紹介します。
先に結論
レクサスのナビがすべて使いにくいわけではありません。
- 私の2017年式LS500hでは、ナビを使いにくいと感じていない
- 初期の50系LSはタッチパッド式なので、人によって好みが分かれる
- 2020年11月の改良で12.3インチディスプレイがタッチ操作に対応
- 2022年10月の改良ではタッチパッドが廃止され、操作方法が大きく変わった
中古LSを検討するなら、口コミだけで判断せず、購入候補の年式と実際の操作方法を確認することが大切です。
レクサスのナビは使いにくい?
最初に結論から言うと、私は「レクサスのナビは使いにくい」と一括りにするのは違うと思っています。
私の2017年式LS500hではタッチパッドを使ってナビを操作しますが、慣れてしまえば特に困っていません。
一方、50系LSでも年式が新しくなると画面のタッチ操作に対応し、その後は新しいマルチメディアシステムへ変わっています。
そのため、「レクサスのナビが使いにくいか」ではなく、どの年式のどのナビを使うのかまで確認した方がいいでしょう。
私は使いにくいと感じていない
私が乗っているのは2017年式のLS500h version Lです。
50系LSが登場した初期のモデルなので、画面へ直接触れて操作する方式ではなく、センターコンソールにあるタッチパッドを使って画面上の項目を選択する方式になっています。

2017年式LS500h version Lのセンターコンソール。シフトレバー横にナビ操作で使用するタッチパッドがある
スマホのように画面を直接触るわけではないので、初めて乗ったときに「どうやって操作するの?」と感じる人はいるかもしれません。
ただ、私の場合は少し触れば操作方法が分かりました。
タッチパッド上で指を動かすと画面上のカーソルが移動し、項目を選んで決定します。地図を表示したり、目的地を設定したりする程度なら、それほど複雑ではありません。
実際に使った感想
2017年式LS500hのナビを実際に使っていて、操作が難しくて困った経験はありません。
ただし、普段スマホだけで地図を操作している人は、最初にタッチパッド特有の操作へ慣れる時間が必要だと思います。
使いにくいかどうかは年式でも変わる
中古LSを検討する場合、特に注意したいのが年式です。
50系LSは2017年に登場していますが、その後の改良でナビやマルチメディアの操作方法が変更されています。
初期型はタッチパッド中心、2020年11月の改良では画面のタッチ操作に対応し、2022年10月の改良ではタッチパッド自体が廃止されました。
つまり、ネットで「LSのナビは使いにくい」という感想を見つけても、その人がどの年式に乗っているのかを確認しないと、自分が検討しているLSにも当てはまるとは限りません。
50系LSの年式ごとの違いについては、50系レクサスLSの前期と後期の違いでも詳しく紹介しています。
ナビが使いにくいと言われる理由
では、なぜレクサスのナビは使いにくいという声が出るのでしょうか。
私自身は困っていませんが、2017年式LSを実際に操作してみると、人によって評価が分かれそうな部分はいくつかあります。
タッチパッドに慣れが必要
前期型の50系LSで最も好みが分かれそうなのは、やはりタッチパッドだと思います。
スマートフォンなら、押したい場所をそのまま指でタップできます。
しかし、私のLSではセンターコンソールにあるタッチパッド上で指を動かし、その動きに合わせて画面上のカーソルを移動させます。
言ってみれば、ノートパソコンのタッチパッドに少し近い感覚です。
私はすぐ慣れましたが、人によっては「直接画面を押した方が早い」と感じるでしょう。
特に文字入力や複数の項目から目的の場所を選ぶ場面では、スマホのタッチ操作に比べれば一手間多く感じるかもしれません。
スマホと操作方法が違う
純正ナビへの評価が厳しくなりやすい理由として、スマートフォンの存在も大きいでしょう。
現在はGoogleマップなどを日常的に使っている人が多く、画面を指で動かしたり、文字や音声ですぐ目的地を検索したりする操作に慣れています。
それと比べれば、年式の古い純正ナビはどうしても操作方法が独特です。
これはレクサスに限った話ではありません。
購入当時は高級車の最新装備だったシステムでも、スマートフォンや車載システムはその後も進化しています。
中古車では車そのものの年式だけではなく、車載システムが設計された時代も考えておいた方がいいですね。
目的地入力はスマホが手軽
ナビで一番面倒になりやすいのが目的地検索ではないでしょうか。
私は純正ナビの操作自体には不満がありませんが、スマホなら店名などを入力してすぐ検索できるため、目的地を探すだけならスマホの方が手軽に感じる場面があります。
例えば、出先で急に飲食店を探したり、聞いたばかりの店へ向かったりする場面です。
こうした使い方ではスマホの検索に慣れているほど、「わざわざ純正ナビで入力しなくてもいいかな」と思うかもしれません。
逆に、自宅や会社、よく利用する施設などを登録しておけば、純正ナビでも入力する回数はかなり減らせます。
高級車ならナビも最新と思いやすい
中古LSならではのギャップもあります。
2017年式LS500hは新車当時、version Lだけでも1,500万円前後する高級車でした。
そのため中古で購入するときも、「レクサスLSならナビもかなり新しいはず」と想像してしまう人がいるかもしれません。
しかし、私のLSは2017年式です。
2026年時点では約9年前に登場した世代なので、現在のスマホや新しいレクサスと操作方法が違うのは不思議ではありません。
中古車は新車価格だけでなく年式も見る
元々1,000万円を大きく超える車でも、ナビや通信機能まで現在の新車と同じになるわけではありません。
中古LSでは車両価格やグレードだけでなく、マルチメディアの世代も確認しておくと購入後のギャップを減らせます。
2017年式LSのナビを実際に使った感想
ここからは、私が所有する2017年式LS500h version Lを実際に使って感じていることを紹介します。
ネット上の口コミをまとめたものではなく、普段通勤や買い物で乗っているオーナーとしての感想です。
地図表示は見やすい
私のLSには横長の大きなセンターディスプレイがあり、地図を広く表示できます。

2017年式レクサスLS500hの純正ナビに地図を全画面表示した様子
画面のサイズがあるので、現在地や周辺道路を確認するときに窮屈な感じはありません。
普段使う範囲では、「地図が見にくくて困る」という印象もないですね。
むしろ私は運転中に細かく画面を操作することがほとんどなく、目的地を設定したあとは案内を確認しながら走るだけです。
そのような使い方であれば、タッチパッドを触る回数もそれほど多くありません。
2画面表示もできる
私のLSでは、ナビを2画面にして表示することもできます。

2017年式LS500hの純正ナビで地図を2画面表示した状態
例えば、一方を広い範囲の地図にして、もう一方を現在地周辺の細かい地図にするといった使い方ができます。
こうした表示は必須ではありませんが、大きな画面を活かせる機能だと思います。
私は頻繁に設定を変更するわけではありません。
一度自分が見やすい状態にしてしまえば、そのまま使うことがほとんどです。
テレビとナビも同時表示できる
画面を分割してテレビとナビを同時に表示することも可能です。

テレビと純正ナビを同時表示した2017年式LS500hのセンターディスプレイ
助手席の人がテレビを見ながら、運転席側では地図も確認したいといった場面では便利です。
大画面だからこそできる使い方ですね。
もちろん、走行中の映像表示や操作には制限があります。運転者は画面を注視せず、安全運転を優先してください。
ヘッドアップディスプレイの案内が便利
私が純正ナビを使っていて便利だと感じているのが、ヘッドアップディスプレイとの組み合わせです。
ルート案内を設定すると、進行方向などの情報をフロントガラス前方の表示でも確認できます。

夜間走行時のLS500hのヘッドアップディスプレイ
私はこれが結構便利だと感じています。
曲がる場所を確認するために毎回センターディスプレイへ視線を大きく移さなくても、前方を見ながら案内を確認できます。
ナビ単体だけではなく、車全体で案内してくれる感覚があります。
私が「2017年式でもナビを使いにくいと思わない」理由の一つです。
50系LSは年式でナビの操作方法が違う
中古LSを探す場合、ここはぜひ確認しておきたいところです。
同じ50系LSでも、2017年式と2020年11月以降、さらに2022年10月以降ではナビ周辺の操作方法が違います。
| おおよその時期 | 主な操作方法 | 特徴 |
|---|---|---|
| 2017年10月~2020年10月 | タッチパッド中心 | センターコンソールのリモートタッチで操作 |
| 2020年11月~2022年9月 | タッチ操作+タッチパッド | 12.3インチディスプレイのタッチ操作に対応 |
| 2022年10月以降 | タッチ操作中心 | 新しいマルチメディアを採用しタッチパッドを廃止 |
2017年からの初期型はタッチパッド中心
2017年10月に登場した50系LSの初期モデルでは、センターコンソールにあるリモートタッチを使ってナビを操作します。
タッチパッド上で指を動かし、画面上の項目を選択する仕組みです。
私の2017年式LS500hもこのタイプになります。
この方式には、運転姿勢のまま手元で操作できるという良さがあります。
一方、スマホのように画面上の目的の場所へ直接指を伸ばす操作に慣れている人には、最初は回りくどく感じる可能性があります。
そのため、2017年式から2020年の改良前あたりの中古LSを検討するときは、写真だけではなく実車でタッチパッドを操作してみるのがおすすめです。
2020年11月の改良で画面タッチに対応
2020年11月の改良では、12.3インチのディスプレイがタッチ操作に対応しました。
さらにSmartDeviceLink、Apple CarPlay、Android Autoにも対応し、スマートフォンとの連携も強化されています。
これらの変更内容は、LEXUS公式の2020年LS発表資料でも確認できます。
この変更は、「タッチパッドは苦手だけれど、50系LSの中古車に乗りたい」という人にはかなり大きいでしょう。
画面へ直接触れて操作できるため、タッチパッドだけで操作する初期型とは使い勝手が変わっています。
ナビの操作性やスマートフォン連携を重視するなら、2020年11月以降のモデルを候補にする価値はあると思います。
2022年10月の改良でタッチパッドを廃止
さらに2022年10月の一部改良では、最新のマルチメディアシステムが採用され、センターコンソールのタッチパッドが廃止されました。
Apple CarPlayは従来のUSB接続に加えて、Wi-Fiによる無線接続にも対応しています。
タッチパッド廃止を含む変更内容は、LEXUS公式の2022年LS一部改良資料に掲載されています。
つまり50系LSは、大まかに見るとタッチパッド中心の初期型から、画面タッチ対応を経て、タッチ操作中心の新しいシステムへ変化してきたわけです。
この違いを知らずに「LSのナビは使いにくい」と判断すると、少しもったいないかなと思います。
ナビ操作を重視するなら年式を確認
前期型の価格が魅力でも、タッチパッドが自分に合わなければ毎回の操作が気になるかもしれません。
逆に私のようにタッチパッドを普通に使える人なら、ナビ操作だけを理由に前期型を避ける必要はないでしょう。
中古LSでナビを使いやすくする対策
中古LSを購入してから「ナビが思っていたより使いにくかった」とならないために、購入前後にできることがあります。
特に中古車では、グレードや走行距離だけでなく実際の操作感まで確認しておくことが大切です。
購入前に実際のナビを操作してみる
最も確実なのは、購入候補の車を実際に触ることです。
可能であればエンジンをかけてもらい、地図表示、目的地検索、画面の拡大縮小などを試してみてください。
タッチパッド式なら、カーソルの動きや決定操作も確認します。
ここで大切なのは、「口コミで評判が悪いからダメ」と決めるのでも、「高級車だから使いやすいはず」と決めるのでもなく、自分が使いやすいかどうかです。
私は2017年式の操作で特に困っていません。
しかし、すべての人が同じように感じるとは限りませんよね。
中古LSを探す際の車両状態や確認項目については、LS500h中古車の選び方と購入前の注意点も参考にしてください。
純正ナビとスマホナビを使い分ける
純正ナビにすべてを任せる必要もありません。
例えば、急に新しい店を探したいときはスマホで検索し、長距離移動では純正ナビを利用するといった使い分けもできます。
スマホナビは目的地検索が手軽ですし、使い慣れたアプリを利用できるのが便利です。
一方、私のLSでは純正ナビの案内をヘッドアップディスプレイでも確認できるため、純正ならではの良さもあります。
どちらか一つへ決めるのではなく、そのとき便利な方を使えばいいかなと思っています。
よく行く場所を登録する
純正ナビを使うなら、自宅やよく行く場所を登録しておくとかなり楽になります。
毎回住所を入力する必要がなくなるため、古い世代のナビでも入力操作をする回数そのものを減らせます。
私はナビを頻繁に操作するタイプではありません。
そのため、一度目的地を設定してしまえば、走行中は案内を見るだけという使い方が中心です。
この使い方なら、2017年式でも不便に感じる場面はほとんどありません。
地図データの状態も確認する
中古車の場合は、ナビ本体だけではなく地図データの状態も確認しておきたいところです。
道路は新しく開通しますし、店舗や施設も変わります。
古い地図のままでは、ナビの操作性とは別のところで不便を感じる可能性があります。
地図更新の方法や対応状況は年式、ナビの仕様、サービス契約状況などによって異なるため、購入候補車の状態をレクサス販売店などで確認するのが確実です。
費用が発生する場合もあるため、正確な情報はレクサス公式サイトや販売店で確認してください。
目的地設定などは停車中に済ませる
ナビが使いやすいかどうか以前に大切なのが、安全な使い方です。
目的地の検索や細かい設定は、できるだけ停車中に済ませておきましょう。
運転中に画面を見続けたり、複雑な入力操作をしたりするのは危険です。
ナビ操作より安全運転を優先
走行中の操作には車両側で制限される機能もあります。
機能や操作方法は年式・仕様によって異なるため、正確な情報は車両の取扱説明書やレクサス公式情報を確認してください。
判断に迷う場合はレクサス販売店などへ相談してください。
ナビの使いやすさで中古LSの年式を選ぶなら?
ナビの操作性だけで中古LSを選ぶ必要はありませんが、毎回触る可能性のある装備なので自分との相性は無視できません。
私なら、予算とナビの操作方法の両方を見ながら候補を選びます。
価格重視なら前期型も候補になる
中古価格を抑えながら50系LSに乗りたい場合、2017年から2020年の改良前までのモデルも候補になります。
私自身がまさに2017年式の前期型に乗っています。
タッチパッド式だからという理由だけで候補から外す必要はないと思います。
実際に触って問題なく使えるのであれば、その分、車両状態や整備履歴、走行距離などを重視する考え方もできます。
私は2025年5月に2017年式LS500h version Lを中古で購入しました。
購入時の条件や選んだ理由は、中古のLS500hを購入した理由で詳しく紹介しています。
画面を直接タッチしたいなら2020年11月以降
「タッチパッドより画面を直接触りたい」という人なら、2020年11月以降の改良モデルが候補になります。
運転席に座って実際にナビを操作すると、初期型との違いは分かりやすいでしょう。
Apple CarPlayやAndroid Autoにも対応しているため、スマートフォンとの連携を重視する人にも向いています。
前期型より中古価格が高くなったとしても、毎回の操作性を重視する人なら年式を上げる価値はあると思います。
タッチパッドを避けたいなら2022年10月以降
「タッチパッドそのものを使いたくない」という場合は、2022年10月以降のモデルが分かりやすい選択肢です。
タッチパッドが廃止され、新しいマルチメディアへ移行しているため、初期型とは操作の考え方そのものが違います。
その代わり中古価格も高くなりやすいので、ナビのためだけに年式を上げるのかは考えたいところですね。
LSは車両そのものの状態、整備履歴、保証、グレード、走行距離なども重要です。
ナビは購入条件の一つとして見つつ、車全体で判断するのがおすすめです。
ナビだけで中古LSを決めない
中古LSを選ぶときは、ナビの操作性だけを見るのではなく、購入後の維持まで含めて考えておきたいところです。
ナビは使い勝手に影響する装備ですが、LSではタイヤ、保険、燃料、整備、故障への備えなども購入後の満足度に影響します。
ナビより車両状態を優先したい
例えば、同じ予算で「ナビが新しいけれど整備履歴が分かりにくい車」と「ナビは古いけれど状態や履歴を確認できる車」があったら、私は後者を先に検討します。
ナビはスマホで補うこともできますが、車両そのものの状態は簡単には補えません。
特にLSは新車価格が高い大型高級セダンなので、中古価格が下がっていてもタイヤや整備まで安い車になったわけではありません。
購入前にはナビだけでなく、整備記録、保証内容、タイヤ、内外装、電装品なども確認しておきましょう。
購入後の維持費も確認する
私の2017年式LS500h version Lでは、2026年8月時点で確認している基本維持費が年間398,648円です。
自動車税58,000円、現在の任意保険186,648円、燃料代約144,000円、オイル交換約10,000円を合計した金額で、車検、タイヤ、故障修理などは含んでいません。
実際の維持費は保険条件、走行距離、駐車場、燃料価格、整備内容などで大きく変わります。
詳しい実例は、LS500hの年間維持費で公開しています。
ナビを含めた装備の使い勝手だけでなく、購入後に無理なく所有できるかまで確認してから選んでください。
レクサスのナビに関するFAQ
最後に、レクサスのナビや中古LSを検討している人から出やすい疑問へ回答します。
レクサスのナビに関するよくある質問(FAQ)
Q1. レクサスのナビは本当に使いにくいですか?
A. すべてのレクサスが使いにくいとは言えません。私は2017年式LS500h version Lを所有していますが、ナビ操作を使いにくいと感じたことはありません。ただし、LSだけでも年式によってタッチパッド式、画面タッチ対応、新しいマルチメディアなど操作方法が違うため、購入候補車を実際に操作して確認するのがおすすめです。
Q2. 2017年式LSのナビは画面を直接タッチできますか?
A. 私が所有している2017年式LS500hでは、センターコンソールにあるリモートタッチのタッチパッドを使って操作します。画面へ直接触れて操作する方式ではありません。中古車は年式や仕様による違いがあるため、購入候補車の取扱説明書や実車で確認してください。
Q3. 何年式からLSのナビを直接タッチできますか?
A. 50系LSでは2020年11月の改良で12.3インチディスプレイがタッチ操作に対応しました。さらに2022年10月の改良では最新のマルチメディアを採用し、センターコンソールのタッチパッドが廃止されています。
Q4. レクサスの純正ナビとスマホナビはどちらがおすすめですか?
A. どちらか一方へ決める必要はないと思います。目的地検索の手軽さならスマホが便利な場面があります。一方、私のLSでは純正ナビの案内をヘッドアップディスプレイでも確認できるため、走行時の案内は純正ナビが便利だと感じています。用途に応じて使い分けるのがおすすめです。
Q5. ナビが古いという理由で前期LSを避けるべきですか?
A. ナビだけを理由に避ける必要はないと思います。私自身、2017年式の前期LSを使っていて大きな不満はありません。ただし、タッチパッドが合わない人もいるため購入前の確認は必要です。中古LSではナビだけでなく、車両状態、整備履歴、保証、走行距離、維持費まで含めて判断してください。
レクサスのナビまとめ
「レクサスのナビは使いにくい」という意見はありますが、少なくとも私が所有する2017年式LS500h version Lでは、使いにくくて困った経験はありません。
タッチパッドも一度操作方法が分かれば普通に使えますし、地図は大きな画面で確認できます。
さらにルート案内をヘッドアップディスプレイでも確認できるので、実際に運転すると便利だと感じる場面もあります。
一方、スマホのタッチ操作に慣れている人が前期型LSへ乗れば、タッチパッドを面倒に感じる可能性はあります。
だからこそ、中古LSでは「レクサスのナビ」という一括りではなく、どの年式のどの操作方式なのかを見ることが大切です。
- 2017年式の私のLSではナビを使いにくいと感じていない
- 初期の50系LSはタッチパッドを使って操作する
- タッチパッドは人によって使いやすさの評価が分かれやすい
- 2020年11月の改良で12.3インチ画面がタッチ操作に対応
- 2022年10月の改良ではタッチパッドが廃止された
- 前期型は購入前にタッチパッドを実際に操作して確認する
- 目的地検索ではスマホナビとの使い分けも便利
- 純正ナビはヘッドアップディスプレイとの連携が便利
- 中古LSはナビだけでなく車両状態や整備履歴も確認する
私なら、タッチパッドを実際に触って問題なく使えるのであれば、ナビが古いという理由だけで状態の良い前期型LSを候補から外すことはありません。
反対に、画面を直接タッチして操作したいなら2020年11月以降、タッチパッドそのものを避けたいなら2022年10月以降のモデルが候補になります。
口コミで「使いにくい」と書かれているかではなく、自分が実際に触ってどう感じるか。
中古LSを選ぶときは、ナビ画面を見るだけでなく、実際の操作方法まで確認してみてください。