こんにちは、レクサスLS リアルオーナーガイドのひろしです。
レクサスの内装を見ていて、「真ん中にあるアナログ時計って自分で合わせるの?」「時間がずれたらどうすればいい?」「最近のレクサスでは廃止されたの?」と気になったことはないでしょうか。
私が所有しているのは2017年式のレクサスLS500h version Lですが、センターディスプレイの横にはLEXUSロゴが入ったアナログ時計があります。
購入してから今まで、この時計が大きくずれた経験はありません。ただ、実際に設定画面を確認すると、GPS補正を使う方法と手動で時刻を合わせる方法が用意されています。
また、「レクサスのアナログ時計は廃止された」と一括りにされることがありますが、これは少し違います。すべてのレクサス車から一斉にアナログ時計がなくなったわけではなく、車種や世代によって採用状況が違います。
この記事では、私のLS500h実車で確認した時計の合わせ方を中心に、時計がずれる場合の確認ポイントや、アナログ時計を採用しなくなった車種の事情まで分かりやすく紹介します。
先に結論|2017年式LS500hの時計の合わせ方
「MENU」→「設定・編集」→「共通設定」→「時計調整」の順に進みます。
- GPS補正を「する」:GPSの時刻情報を利用して時計を合わせる
- GPS補正を「しない」:時・分を手動で合わせる
- GPS補正を使いながら、実際の時刻より進める・遅らせることも可能
時計が毎回同じ数分だけずれている場合は、故障を疑う前にGPS補正と時刻の補正値を確認してみてください。
※操作方法は年式やマルチメディアシステムによって異なります。
操作手順は、LEXUS公式の2017年10月~2018年7月生産LS500hナビゲーション取扱説明書でも確認できます。
この記事で分かること
- レクサスのアナログ時計は本当に廃止されたのか
- 2017年式LS500hで確認した時計の合わせ方
- アナログ時計がずれるときの確認ポイント
- 年式やマルチメディアによる操作方法の違い
レクサスのアナログ時計は廃止?
最初に、「レクサスのアナログ時計は廃止されたのか」という疑問から見ていきます。
結論から言うと、レクサス全体でアナログ時計が一斉に廃止されたわけではありません。
全車で一斉廃止ではない
レクサスというと、センターパネルに配置された小さなアナログ時計を思い浮かべる方もいると思います。
高級車では昔からアナログ時計が使われることがあり、単に時間を確認するための装備というより、インテリアを上質に見せる役割も持っています。
実際、私の2017年式LS500h version Lにもアナログ時計が付いています。

2017年式レクサスLS500hのセンターパネルに配置されたLEXUSロゴ入りアナログ時計
さらに、LEXUS公式のLS主要装備一覧を見ると、2025年9月以降のLSにも「アナログクロック(GPS時刻補正機能付)」が設定されています。
F SPORTについても、専用デザインの「F SPORTアナログクロック(GPS時刻補正機能付)」が設定されています。
そのため、「最近のレクサスにはアナログ時計がない」と考えるのも正確ではありません。
レクサスのアナログ時計はブランド全体で廃止されたわけではありません。LSのように現在も採用されているモデルがある一方、モデルチェンジを機に独立したアナログ時計を採用しなくなった車種もあります。
車種や世代によって採用状況が違う
ややこしいのは、レクサス車がすべて同じタイミングでアナログ時計をなくしているわけではないことです。
従来型のES300hにはセンターパネルにアナログ時計があり、メーターに表示される時刻とも連動していました。
一方、2026年6月11日に全面刷新された新型ESでは、メーター内に表示される時計がGPSの時刻情報を利用して自動調整される構成になっています。
新型ESについては、LEXUSの新型ES公式発表でも、次世代のマルチメディアや新しいインテリアデザインが採用されたことが紹介されています。
また、2021年にフルモデルチェンジされたNXでも、LEXUS公式取扱説明書では、メーター内の時計がGPSの時刻情報を利用して自動調整されると説明されています。
つまり、独立したアナログ時計をダッシュボードのデザインとして見せる車種と、メーターやディスプレイの中へ時計機能を組み込む車種に分かれてきたということです。
| モデル・世代 | 時計の仕様・考え方 |
|---|---|
| 2017年式LS500h | センターパネルにアナログ時計を配置し、GPS補正に対応 |
| 2025年9月以降のLS | GPS時刻補正機能付きアナログクロックを設定 |
| 従来型ES300h | センターパネルにアナログ時計を採用 |
| 2026年6月発売の新型ES | メーター内の時計をGPS時刻情報で自動調整 |
| 現行世代NX | メーター内の時計をGPS時刻情報で自動調整 |
年式によって装備は変わるため、中古車を探す場合は「レクサスだからアナログ時計がある」と決めつけず、候補車の年式や実車写真を確認した方が確実です。
廃止理由は公式に断定されていない
では、なぜ一部のレクサス車ではアナログ時計がなくなったのでしょうか。
ここは注意したいところで、LEXUSが「この理由によってアナログ時計を廃止しました」と、ブランド全体に共通する一つの理由を公式に発表しているわけではありません。
そのため、「コスト削減のため」「必要なくなったから」と断定するのは避けた方がいいと思います。
ただ、近年のレクサスを見ると、大型センターディスプレイやデジタルメーター、タッチ操作などを組み合わせたコックピットへ変化しています。
2026年発売の新型ESでも、物理スイッチを内装に同化させる「レスポンシブヒドゥンスイッチ」などが採用され、従来型とはかなり印象の違うシンプルなインテリアになりました。
こうした流れを見ると、アナログ時計だけを単独で廃止したというより、インテリア全体を新しい表示・操作体系へ変更する中で、独立した時計を置かないモデルが増えていると考えるのが自然かなと思います。
レクサスLSの時計の合わせ方【2017年式で実車確認】
ここからは、私が所有している2017年式LS500h version Lで実際に確認した時計の合わせ方を紹介します。
前期型50系LSで「時計をどこから合わせればいいのか分からない」という方は参考にしてください。
1. 時計調整画面を開く
2017年式LS500hでは、アナログ時計の横に時刻を変更するための「+」「-」ボタンが付いているわけではありません。
時計の設定はセンターディスプレイ側から行います。
私のLSでは、リモートタッチのMENUから「設定・編集」→「共通設定」→「時計調整」と進むことで、時計の設定画面を開けます。

2017年式LS500hの共通設定画面。「時計調整」から時刻設定へ進める
操作手順をまとめると次の通りです。
2017年式LS500hの時計設定
MENU → 設定・編集 → 共通設定 → 時計調整
この手順は、私の実車だけでなく、LEXUS公式のナビゲーション取扱説明書でも確認できます。
普段触ることが少ない項目なので、初めて探すと少し分かりにくいかもしれません。
私自身、時計が大きくずれたことがなかったため、今回確認するまで時計調整の画面を意識して使ったことはありませんでした。
中古で購入したLSの時刻が合っていない場合や、以前のオーナーが時刻を意図的に進めていた場合には、一度確認しておきたい設定です。
2. GPS補正を使って時計を合わせる
時計調整画面を開くと、私のLSでは「GPS補正」という項目が表示されます。

レクサスLSの時計調整画面。GPS補正の設定と時刻の進み・遅れを調整できる
GPS補正を「する」に設定すると、GPSから得られる時刻情報を利用して時計を合わせられます。
ここでポイントなのが、GPS補正を使っていても、実際の時刻より時計を進めたり遅らせたりできることです。
「遅刻しないように車の時計を5分進めておきたい」という使い方をする方もいますよね。
LSではGPS補正を利用しながら、こうした意図的な時刻差を付けることができます。
逆に言えば、アナログ時計が正確な時刻より毎回同じ数分だけずれている場合は、故障を疑う前に時刻の補正値を確認した方がいいということです。
GPS補正がONでも時計を進めたり遅らせたりできます。
「いつ見ても5分進んでいる」といった場合は、時計そのものの故障ではなく、補正値が設定されている可能性があります。
3. GPSを使わず手動でも合わせられる
GPS補正を利用しない設定にすると、時刻を手動で調整できます。
2017年式LS500hの取扱説明書でも、GPS補正を「しない」にしたうえで、「時」と「分」をそれぞれ調整できることが確認できます。
そのため、GPSを使わず自分で好きな時刻へ合わせることも可能です。
ただ、特別な理由がなければ、私はGPS補正を使っておく方が楽だと思います。
自分で正確な時刻に合わせる手間がありませんし、そもそもLSにはGPSを利用した時刻補正機能が用意されているからです。
時計がずれたからといって、最初からアナログ時計そのものを触る必要はありません。
まずは車両側の時計設定を確認する。これが基本です。
レクサスのアナログ時計がずれるときの確認方法
「時計を合わせてもずれる」「GPS補正なのに数分進んでいる」という場合は、原因をいくつかに分けて考えると分かりやすいです。
特にLSでは、アナログ時計だけを見るのではなく、車両側の時刻設定やメーターのデジタル表示も一緒に確認してみてください。
GPS補正と補正値を確認する
最初に確認したいのはGPS補正です。
GPS補正を利用できる仕様であれば、時計調整画面を開き、GPS補正が有効になっているか確認します。
さらに大切なのが、GPS補正のON・OFFだけで判断しないことです。
前述したように、私の2017年式LSではGPS補正を使いながら、実際の時刻より時計を進めたり遅らせたりできます。
そのため、GPS補正がONかどうかだけでなく、時刻の補正値まで確認するのがポイントです。
たとえば、スマートフォンの時刻と比べて毎回ほぼ同じ5分だけ進んでいるのであれば、時計が機械的に狂っているのではなく、意図的な補正設定が残っている可能性があります。
メーターのデジタル時計と比べる
LSにはセンターパネルのアナログ時計だけでなく、運転席正面のメーターにも時刻が表示されます。
実際、私は時間を確認するときにアナログ時計を見ることはほとんどありません。
運転中は正面のメーターへ自然に目が行くので、そちらに表示されているデジタル時計を見ることが多いです。
LSでは、メーターに表示される時刻とセンターパネルのアナログ時計が連動する仕様になっています。
そのため、アナログ時計がずれていると感じたら、
- スマートフォンなどの正確な現在時刻
- メーターに表示されているデジタル時計
- センターパネルのアナログ時計
の3つを見比べてみると状況を判断しやすくなります。
デジタル表示とアナログ時計が同じだけずれている
→まず車両側の時計設定や補正値を確認
デジタル表示は合っているのにアナログ時計だけ大きく違う
→アナログ時計本体を含めた点検を検討
ただし、これだけで故障箇所を断定できるわけではありません。原因が分からない場合は販売店や整備工場で確認してもらうのが確実です。
設定しても何度も大きくずれるなら点検する
GPS補正や補正値を確認しても、時間が繰り返し大きくずれるのであれば、無理に自分で直そうとしない方が安心です。
センターパネルのアナログ時計は、腕時計のように裏蓋を開けて簡単に調整するものではありません。
内装パネルの中に組み込まれた車両装備なので、原因を確認せず分解すると、周辺パネルを傷付けたり別のトラブルにつながったりする可能性があります。
設定を確認してもアナログ時計が大きくずれ続ける場合は、自分で分解しないでください。レクサス販売店や車両電装に詳しい整備工場へ相談するのが無難です。
また、年式やマルチメディアシステムによって設定項目の名称や操作方法は異なります。
正確な手順は、所有している車両の年式に対応したLEXUS公式のLS取扱説明書を確認してください。
レクサスの時計は年式や車種で合わせ方が違う
ここはかなり大切です。
「レクサス 時計 合わせ方」と検索して出てきた操作方法が、あなたの車でも同じとは限りません。
レクサスは車種や世代によってマルチメディアシステムそのものが違うからです。
前期LSはリモートタッチで操作する
私の2017年式LS500hは50系の前期型で、センターコンソールにあるリモートタッチを使って画面を操作します。
この世代では、
MENU → 設定・編集 → 共通設定 → 時計調整
と進んでいきます。
今の大型タッチディスプレイに慣れている人が初めて前期LSへ乗ると、「時計くらい画面を直接触って変更できるんじゃないの?」と思うかもしれません。
ところが前期型では、基本的にリモートタッチを使って操作します。
こうした操作方法の違いは時計だけでなく、ナビや車両設定を使うときにも関係します。
前期と後期で何が変わったのか気になる方は、50系レクサスLSの前期と後期の違いでも詳しく比較しています。
新しいLSでは設定項目も変わっている
同じLSでも、新しいマルチメディアシステムでは時計設定の画面が変わっています。
新しい仕様では、共通設定の「日付/時刻」から、GPS情報を利用した時刻設定や時計のオフセットを変更できます。
LEXUS公式の新しいLSの取扱説明書でも、「GPS時刻設定」と「オフセット」の項目が確認できます。
つまり、同じLSであっても、私の2017年式にある「時計調整」という項目を探せば必ず出てくるわけではありません。
NXや新型ESのように、独立したアナログ時計を使わず、メーター内へ時計を表示する車種もあります。
そのため、インターネットで操作方法を調べる場合は、「レクサス 時計 合わせ方」だけでなく、「LS 2017 時計 合わせ方」のように車種と年式まで入れて調べると目的の情報へたどり着きやすいです。
同じ「レクサスの時計」でも、アナログ時計を備える車種、メーター内に時計を表示する車種、GPS補正の設定方法が異なる世代があります。車種名だけでなく年式まで確認することが大切です。
中古LSでは年式と操作系を確認したい
これは中古LSを探すときにも意外と重要です。
2017年に登場した50系LSは、その後の改良によってマルチメディアや装備が変更されています。
外観だけを見ると同じ50系LSでも、運転席に座って操作すると使い勝手が違う場合があります。
中古車を買う前には、時計だけでなく、ナビ、カメラ、エアコン、シートなど普段使う電装品を一通り動かしておきたいところです。
LSは装備が多いので、「装備が付いていること」と「現在も正常に使えること」は別だと考えています。
中古LSの確認項目については、レクサスLS500h中古車の選び方と購入前の注意点でも実車をもとに紹介しています。
レクサスのアナログ時計は必要なのか
ここからは少しオーナー目線の話です。
アナログ時計がなくなった車種を見て、「高級車なのに時計がなくなるのは寂しい」と感じる方もいるでしょう。
私も、実用品として必要かどうかとは別に、デザインとしては残っていてほしい装備です。
実用性はそれほど高くない
私の使い方では、正直なところアナログ時計の実用性はそれほど高くありません。
理由は単純で、運転席のメーターにも時刻がデジタル表示されているからです。
時間を確認するときに視線をセンターパネルまで動かすより、目の前に表示されている数字を見る方が早いんですよね。
スマートフォンもありますし、時間を知るという目的だけなら、独立したアナログ時計が絶対に必要とは感じません。
私自身、LSに乗っていて「アナログ時計があって便利だった」と思った場面はほぼありません。
それでもLSらしい高級感はある
では不要なのかというと、それも少し違います。
LSのアナログ時計は、時間を知る道具というよりインテリアの一部として価値があると感じています。
ナビ画面の横に小さなLEXUSロゴ入りの時計が配置されているだけで、ダッシュボードの雰囲気が少し変わります。

ナビ画面横に配置されたアナログ時計。時間確認よりもLSらしい内装を演出する存在だと感じる
デジタル表示だけにすれば、もっとすっきりしたデザインにはできます。
しかし、LSは効率だけを追求する車ではありません。
本革や木目、後席装備など、必ずしも「なくて困る」わけではない部分にも手を掛けることで、フラッグシップセダンらしい雰囲気が生まれています。
アナログ時計も、その一つかなと思います。
デジタル化が進むと独立した時計は置きにくくなる
一方で、新しいレクサスで独立したアナログ時計を採用しない車種が増えている流れも理解できます。
近年はセンターディスプレイが大型化し、ナビ、エアコン、車両設定、オーディオなど多くの機能を画面へまとめる方向になっています。
メーターもデジタル化され、そこへ時刻を表示できます。
そうなると、わざわざダッシュボード中央に時計専用のスペースを確保する必要性は以前ほど高くありません。
新しいレクサスのシンプルな内装が好きな人なら、「独立した時計はなくてもいい」と感じるでしょう。
逆に、昔ながらの高級セダンらしい内装が好きなら、アナログ時計が残るLSや旧世代のレクサスに魅力を感じるかもしれません。
これはどちらが優れているという話ではなく、かなり好みが分かれる部分だと思います。
中古LSでアナログ時計を見るポイント
中古のLSを購入する場合、アナログ時計も電装品チェックの一つとして見ておくと安心です。
時計だけを理由に車を選ぶ必要はありませんが、納車後に気付くより購入前に確認した方がいいですよね。
アナログ時計とデジタル表示を比べる
実車を確認するときは、ハイブリッドシステムを始動し、アナログ時計の時刻を見てみてください。
そして、
- スマートフォンの現在時刻
- メーターに表示される時刻
- センターパネルのアナログ時計
を見比べます。
数分程度の差であれば設定による可能性もあるため、その場ですぐ故障と決めつける必要はありません。
時計設定画面でGPS補正や補正値も確認すると分かりやすいでしょう。
一方、デジタル表示は正しいのにアナログ時計だけ大きく違う、設定してもすぐ大きくずれる、といった状態なら購入前に販売店へ確認しておく方が安心です。
時計だけで中古LSを判断しない
もちろん、アナログ時計が数分ずれているだけで、その中古LSを候補から外す必要はありません。
設定で直る場合もあります。
中古LSで優先したいのは、整備履歴、走行距離、修復歴、保証内容、タイヤや足回り、内装、各種電装品など車全体の状態です。
私も2017年式LS500h version Lを中古で購入しましたが、年式だけで決めたわけではありません。ワンオーナー、整備履歴、走行距離、内外装などを確認して候補を探しました。
購入時の条件については、中古のレクサスLS500hを購入した理由で詳しく紹介しています。
アナログ時計のずれに気付いたら、「ほかの電装品も確認してみよう」と考えるきっかけにするくらいがちょうどいいと思います。
レクサスの時計に関する疑問
最後に、レクサスのアナログ時計やLSの時計設定について、よく疑問に感じやすいポイントをまとめます。
レクサスの時計に関するよくある質問(FAQ)
Q1. レクサスのアナログ時計は廃止されたのですか?
A. レクサス全車から一斉に廃止されたわけではありません。LSでは現在もGPS時刻補正機能付きのアナログクロックが設定されています。一方、現行世代のNXや2026年発売の新型ESのように、メーター内へGPS補正対応の時計を表示する車種もあります。採用状況は車種と年式によって異なります。
Q2. レクサスLSの時計はどうやって合わせますか?
A. 私の2017年式LS500hでは、「MENU」→「設定・編集」→「共通設定」→「時計調整」と進みます。GPS補正を「する」にして時刻を合わせる方法と、GPS補正を「しない」にして時・分を手動で合わせる方法があります。年式によって画面や項目名が異なるため、車両に対応した取扱説明書も確認してください。
Q3. GPS補正なのにアナログ時計が数分ずれるのはなぜですか?
A. 2017年式LS500hでは、GPS補正を利用しながら実際の時刻より時計を進めたり遅らせたりできます。毎回ほぼ同じ時間だけずれている場合は、故障を疑う前に時計調整画面の補正値を確認してみてください。
Q4. 時計を合わせても何度もずれる場合は故障ですか?
A. 時計がずれるだけで故障と断定することはできません。まずGPS補正、時刻の補正値、メーターのデジタル時計との違いを確認してください。それでも大きなずれを繰り返す場合は、自分でアナログ時計を分解せず、レクサス販売店や車両電装に詳しい整備工場へ相談するのがおすすめです。
Q5. LSのアナログ時計は実際に便利ですか?
A. 私の場合、時間を確認するときは運転席のメーターに表示されるデジタル時計を見ることが多いため、実用性はそれほど高いとは感じません。ただ、LEXUSロゴ入りのアナログ時計はLSの内装に高級感を与えており、機能というよりデザイン面で気に入っている装備です。
まとめ
レクサスのアナログ時計は、ブランド全体で一斉に廃止されたわけではありません。
LSでは現在もGPS時刻補正機能付きのアナログクロックが設定されている一方、現行世代のNXや2026年発売の新型ESなど、メーター内に時計を表示してGPSで自動調整する車種もあります。
私の2017年式LS500h version Lでは、「MENU」→「設定・編集」→「共通設定」→「時計調整」から時計を合わせられます。
GPS補正を「する」にすればGPSの時刻情報を利用でき、「しない」にすれば時・分を手動で調整できます。
また、GPS補正を使っていても実際の時刻より進めたり遅らせたりできるため、アナログ時計が毎回同じ数分だけずれている場合は、まず補正値を確認してみてください。
それでも繰り返し大きくずれる場合や、メーターのデジタル時刻とアナログ時計が大きく一致しない場合は、自分で分解せず、販売店や整備工場へ相談するのが安心です。
個人的には、LSのアナログ時計を時間確認のために使うことはほとんどありません。
それでも、ナビ画面の横にLEXUSロゴ入りの時計があるだけで、車内に少し特別な雰囲気が生まれます。
実用性だけならデジタル時計で十分。でも、なくなると少し寂しい。
LSに実際に乗っている私にとって、アナログ時計はそんな装備ですね。