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レクサス純正フロアマットが高い理由|いらない?社外品との違いをLSオーナーが解説

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レクサス純正フロアマットが高い理由と社外品との違いを解説するアイキャッチ画像

こんにちは、レクサスLS リアルオーナーガイドのひろしです。

レクサスの見積もりや純正用品を見て、「フロアマットって、こんなに高いの?」と驚いたことはないでしょうか。

フロアマットは走行性能を大きく変える部品ではありません。それなのに、車種や仕様によっては10万円を超え、現行LSの上位タイプでは30万円を超える設定もあります。

これを見ると、「レクサス純正フロアマットはいらないのでは」「社外品で十分では」と思うのも自然です。

先に結論を言うと、レクサス純正フロアマットが高い理由は、単なるLEXUSロゴ代ではありません。

素材や製法、車種専用の形状、固定方法、内装との統一感まで含めて作り込まれているためです。

ただし、純正フロアマットは必須ではありません。車種・年式・グレードに適合し、安全に固定できる社外品なら十分な人もいると私は思っています。

私が乗っている2017年式LS500h version Lは中古車で購入したため、最初から純正フロアマットが付いていました。購入時はフロアマットを条件に入れていたわけでもなく、正直なところ特に気にしていませんでした。

ただ、実際に使いながら純正品の価格や仕様を調べてみると、単にLEXUSのロゴが付いているから高いわけではないことも分かります。

一方で、純正価格に価値を感じない人まで、無理に純正を選ぶ必要はないというのが、実際にLSを所有している私の考えです。

この記事では、レクサス純正フロアマットが高い理由、社外品との違い、純正マットが本当に必要なのかを、LS500hオーナーの目線から分かりやすく解説します。

この記事で分かること

  • レクサス純正フロアマットが高い理由
  • 純正品と社外品で違うポイント
  • 純正フロアマットはいらないのか
  • 社外フロアマットを選ぶ際の注意点
  • 純正フロアマットが向いている人

レクサス純正フロアマットが高い理由

レクサス純正フロアマットの価格を見ると、一般的なカー用品店で販売されているマットとの価格差に驚きます。

ただし、その価格差はブランド名だけで説明できるものではありません。

特にLSでは、素材、織り方、毛足の密度、車内との一体感、車種専用設計、固定方法まで含めて商品として作り込まれています。

まずは、実際の価格と内容を見てみましょう。

現行LS純正は12万円台から31万円台

現行LSのディーラーオプションでは、フロアマットに複数のタイプが用意されています。

代表例として、タイプSは1台分で313,500円、タイプAは124,300円です。F SPORT向けにはタイプS“F SPORT”やタイプFも設定されています。

現行LSの純正マット例 価格 主な特徴
タイプS 313,500円 丹後緞通の技法、ハンドメイド、高密度
タイプA 124,300円 毛足の長いパイル、高密度、消臭・抗菌・防汚
タイプF 124,300円 ウィルトン織、F SPORT向け、消臭・抗菌・防汚

価格は2026年8月に確認した現行LSの例です。価格や用品設定は変更される可能性があるため、購入時はレクサス公式のLSディーラーオプションや販売店で確認してください。

レクサスのフロアマットが、すべて30万円を超えるわけではありません。

車種やフロアマットの種類によって価格は異なります。LSでは、一般的なフロアマットとは少し性格の違う、高級な仕様まで用意されていると考えると分かりやすいです。

素材と製法にコストがかかっている

現行LSのタイプSが高い理由として分かりやすいのが、丹後緞通と呼ばれる高級敷物の技法を使っていることです。

レクサス公式では、ハンドメイドによる高密度なボリューム感に加え、表面のなめらかな質感や立体的なデザインまで細部を作り込んでいると説明されています。

一般的なカー用品としてのフロアマットというより、車内用に仕立てた高級な敷物に近い考え方ですね。

タイプAも、単なる薄いカーペットではありません。毛足の長いパイルを高密度に織り込み、表面や端部まで仕上げたうえで、消臭・抗菌・防汚機能も持たせています。

もちろん、これらの質感や製法に10万円、30万円という価値を感じるかは人によって違います。

ただ、「LEXUSのロゴが入っているから高いだけ」と考えるのは少し違うかなと思います。

車種専用の形状で作られている

純正フロアマットは、その車の床形状に合わせて作られています。

運転席のペダル周辺、シートレール、センタートンネルなどとの位置関係を考えながら、足元へ収まる形になっています。

フロアマットは単純な長方形のカーペットではなく、車種ごとに形が違います。

この専用設計も、汎用品との違いの一つです。

固定方法まで車両に合わせている

さらに重要なのが、運転席側の固定方法です。

レクサスの取扱説明書では、専用フロアマットを固定フックで正しい位置に固定し、ペダルへ干渉しないことを確認するよう案内されています。

現行LSの純正用品も、ノブを回転させて車両フロアへ固定する構造になっています。

フロアマットは見た目だけの用品と思われがちですが、運転席では安全にも関係します。マットが前へずれてアクセルやブレーキの動きを邪魔すると危険だからです。

運転席のフロアマットは、床に敷ければ何でもいいわけではありません。

他車種用や異なる年式用を無理に使ったり、前後を間違えて取り付けたり、フロアマットを重ねたりするのは避けてください。

装着後は、エンジンまたはハイブリッドシステムを停止し、シフトをPにした状態で、ペダルを奥まで踏んでもマットへ干渉しないか確認することが大切です。

見た目と車内の統一感も価格に含まれる

レクサスを選ぶ人の中には、単に移動できれば十分というより、車内に乗り込んだときの雰囲気まで大切にしたい人もいると思います。

純正フロアマットは、シート、ドアトリム、内装色などと並んだときに違和感が出にくく、LEXUSロゴやメタルプレートなども含めて車内の一部として仕上げられています。

つまりレクサス純正フロアマットは、単なる「床を汚さないための用品」だけではなく、車内を完成させる内装用品という面もあります。

私のLS500h純正フロアマットを実車で確認

ここからは、私が実際に乗っている2017年式LS500h version Lのフロアマットを見てみます。

中古購入なので新品時のオプション価格を支払ったわけではありませんが、実際に日常で使って感じる部分はお伝えできます。

中古購入時から純正マットが付いていた

私のLS500hは、2025年5月に中古で購入しました。購入時の走行距離は約38,000kmで、ワンオーナー、整備履歴を確認できる車両です。

フロアマットは最初から純正品が付いていました。

中古車を探すときはversion LかEXECUTIVE、ボディカラー、走行距離、車両状態などを重視していたので、フロアマットが純正かどうかは購入条件に入れていませんでした。

そのため、「純正フロアマットが付いているからこのLSを買おう」と思ったわけではありません。

むしろ納車後に普通に使っていて、あとから現在のLS純正用品の価格を調べて「フロアマットってこんなにするんだ」と驚いたという流れです。

2017年式レクサスLS500h version Lに装着されているLEXUSロゴ入り純正フロアマット

私の2017年式LS500h version Lに装着されているLEXUSロゴ入り純正フロアマット

写真を見ると、LEXUSロゴが入り、内装の雰囲気を崩さない落ち着いた見た目です。

ただし、私の2017年式に付いているフロアマットを、現在販売されているタイプSやタイプAと同じ商品だと断定はできません。年式によって純正用品の設定は変わるためです。

実際に使っていて不満はほぼない

フロアマットについて、普段から「さすが純正だ」と意識することはありません。

これ、少し拍子抜けする答えかもしれませんね。

でも逆に言えば、足元でズレが気になったり、端がめくれたり、内装から浮いて見えたりすることもなく、存在をほとんど気にせず使えています。

フロアマットのような日用品では、この「気にならなさ」も大切だと思います。

一方で、もし新車購入時にフロアマットだけで10万円以上、あるいは30万円以上と提示されたら、私は一度立ち止まって考えます。

30万円あれば、タイヤ、保険、点検、整備など、別の費用へ回すこともできるからです。

ひろし
ひろし

中古レクサスなら、純正フロアマットが最初から付いていることもあります。私のLSもそうでした。

購入前に「純正マットあり」「欠品」「社外品へ交換済み」まで確認しておけば、納車後に余計な出費をせずに済みますよ。

レクサス純正フロアマットはいらない?

「レクサスのフロアマットはいらない」と検索する人が知りたいのは、フロアマットそのものを敷かなくてもいいのか、それとも高価な純正品を買わなくてもいいのかという点ではないでしょうか。

私の考えでは、フロアマット自体は使った方が実用的ですが、必ずしもレクサス純正である必要はありません。

車種・年式・グレードに適合し、運転席で安全に固定できる社外品なら、十分選択肢になります。

社外品で十分な人

純正ならではの質感やLEXUSロゴに大きな価値を感じず、「汚れを防げて、きちんと固定できれば十分」という人なら、専用設計の社外品は現実的な選択肢です。

社外フロアマットには、色、柄、毛足、縁取り、カーペット素材、防水系素材など、さまざまな商品があります。

純正より予算を抑えながら、自分の使い方に合ったものを選びやすいのがメリットです。

例えば、子どもを乗せることが多い、雨の日に乗る機会が多い、アウトドアで靴が汚れやすいという人なら、高級なカーペットタイプより、掃除しやすい防水系マットの方が使いやすい場合もあります。

フロアマットは「車格に合わせる」だけでなく、「自分の使い方に合わせる」という選び方でもいいと思います。

純正を選ぶ価値がある人

一方で、純正フロアマットを選ぶ意味がある人もはっきりしています。

  • 新車の状態をできるだけ純正用品でそろえたい人
  • LEXUSロゴや純正ならではの質感が好きな人
  • 内装との統一感を重視する人
  • 社外品の適合確認をする手間を省きたい人
  • 価格よりも純正用品としての満足感を優先したい人

特にLSのタイプSのように製法そのものへこだわった商品は、単なる足元の汚れ防止用品とは少し性格が違います。

高級な敷物としての質感まで楽しみたいなら、それもLSらしいお金の使い方だと思います。

フロアマット自体を敷かないのはおすすめしにくい

「純正はいらない」と「フロアマット自体がいらない」は別に考えた方がいいです。

フロアマットを使わなければ、靴についた砂、泥、水分などが車両側のフロアカーペットへ直接付きます。

マットなら取り外して掃除できますが、車両側のカーペットを汚すと手入れが面倒になります。

そのため私は、「純正でなくてもいいが、フロアマット自体は使う」という考えです。

サイズの合わない汎用品は避けたい

私が特に避けたいのは、車種を問わず使える汎用マットを、サイズが合わない状態で運転席へ敷くことです。

見た目だけなら好みの問題で済みますが、運転席にはアクセルとブレーキがあります。

マットが長すぎる、固定できない、裏面が滑る、厚みが合わないといった状態は安全面で心配です。

レクサスLSの取扱説明書でも、運転席専用品を使うこと、固定フックで確実に固定すること、他のフロアマット類と重ねて使用しないことなどが案内されています。

社外品を選ぶ場合も、「安いもの」ではなく、自分の車種・年式・グレードに適合する専用設計品から選ぶのがおすすめです。

レクサス純正と社外フロアマットの違いを比較

純正品と社外品のどちらが上というより、何を優先するかで答えは変わります。

価格では社外品が有利になりやすい一方、純正には内装との一体感や適合確認の分かりやすさがあります。

比較項目 レクサス純正 専用設計の社外品
価格 高め 純正より安い商品も多い
車種適合 純正設定なら分かりやすい 年式・型式・グレード確認が必要
固定方法 車両側の固定機構に対応 商品ごとに確認が必要
見た目 内装と合わせやすい 色や柄を選びやすい
素材 上質なカーペット系中心 カーペット、防水系など多彩
ブランドロゴ LEXUSロゴなど純正意匠 商品によって異なる
選ぶ手間 比較的少ない 適合確認が重要

社外品の仕様はメーカーや商品によって大きく異なります。価格だけでなく、適合、固定方法、素材まで確認して選ぶことが大切です。

価格差はかなり大きい

最も分かりやすい違いは価格です。

現行LS純正の例では、タイプAが124,300円、タイプSが313,500円です。

一方、社外品では純正より価格を抑えられる商品があります。

例えばTOM'Sでは、50系LS500・LS500h向けフロアマットとして、T05が44,000円、T10が63,800円で設定されています。

純正タイプAやタイプSと比較すると、価格差は小さくありません。

ただし、ここには非常に重要な注意点があります。

TOM'Sの上記LS用フロアマットは、version LとEXECUTIVEが適合除外とされています。

つまり、同じ50系LS用と書かれていても、すべてのグレードへ装着できるとは限りません。

私の2017年式LS500h version Lの場合も、「LS用だから使える」と判断するのではなく、グレードまで含めた適合確認が必要です。

社外品を探す場合は、価格だけで判断せず、必ずメーカーの適合表を確認してください。

参考:TOM'S フロアマット製品情報

見た目と質感に違いがある

純正品の魅力は、車内へ置いたときに馴染みやすいことです。

特にLSのように本革、木目、金属調の加飾などが組み合わされた車内では、足元の雰囲気まで気になる人もいるでしょう。

私のLSに付いている純正マットも、黒系で主張しすぎず、LEXUSロゴが入っています。

白い本革内装との組み合わせでも、特に違和感はありません。

ただ、社外品でも黒やグレーなど落ち着いた色を選べば、車内の雰囲気を大きく崩さず使える商品はあります。

逆に縁取りの色を変えて、あえて自分好みにすることもできます。

純正は完成された組み合わせ、社外品は選択肢の自由度。この違いが分かりやすいですね。

固定方法と安全性は必ず確認したい

ここは価格以上に重要な部分です。

純正品は車両側の固定機構を使う前提で作られているため、正しく取り付ければ所定の位置へ固定できます。

社外品でも、車両側の固定機構に対応した車種専用品なら選択肢になります。

ただし、「LS用」と書いてあるだけではなく、型式、年式、グレード、固定穴の形などまで確認した方が安心です。

フロアマットの安全性は、価格やブランド名だけでは判断できません。

購入後は実車へ装着し、マットがズレないか、アクセル・ブレーキペダルへ触れないかを必ず確認してください。

正確な適合情報は商品メーカーや販売店で確認し、不安がある場合はレクサス販売店や専門店へ相談してください。

防水性や手入れのしやすさは社外品も選びやすい

高級感ではカーペットタイプが魅力ですが、手入れだけを考えると防水系のマットが便利な場面もあります。

雨の日、雪の日、子どもの送迎、アウトドアなどで泥や水を持ち込みやすいなら、汚れを拭き取ったり洗ったりしやすい素材が向いています。

ただし、車内側のフロアそのものへ大量の水をかけるのは避けた方がいいです。

LSの取扱説明書でも、床へ水をかけて洗わないよう注意されています。

マットを取り外して洗う場合も、十分に乾燥させてから車へ戻す方がいいでしょう。

耐久性は純正・社外だけでは決まらない

「純正なら必ず長持ちする」「社外品はすぐ傷む」と単純には言えません。

運転頻度、靴、乗り降りの回数、掃除方法、マットの素材などによって傷み方が変わるからです。

特に運転席は、かかとが当たる位置へ負担が集中します。

毎日通勤で使う車なら、助手席や後席より先に運転席側が傷んでいくことも考えられます。

社外品を選ぶ場合は、ヒールパッドの有無や、摩耗しやすい部分が補強されているかも確認しておくといいでしょう。

レクサスの社外フロアマットを選ぶときの確認点

社外フロアマットを使うなら、「安い」「レビューが多い」という理由だけで決めない方がいいです。

特に運転席はペダルの近くへ取り付けるため、私は次のポイントを優先して確認します。

車種・型式・年式・グレードを確認する

最初に見るのは、単に「レクサスLS用」かどうかではありません。

車種、型式、年式、グレードまで適合しているかを確認します。

同じレクサスLSでも、世代が違えば床形状は別物です。

さらに先ほどのTOM'Sの例のように、同じ50系LSでもversion LやEXECUTIVEが適合外になっている商品があります。

商品説明に「レクサスLS対応」としか書かれていない場合は、それだけで判断せず、メーカーの適合表を確認してください。

自分の車の型式が分からない場合は、車検証で確認できます。

固定フックや固定穴に対応しているか

運転席マットで特に確認したいのが固定部分です。

「裏面に滑り止めが付いているから大丈夫」と考えるより、車両側の固定機構をきちんと使える商品を優先した方が安心です。

掃除でマットを外したあとも、戻す際に固定できているか確認してください。

見た目では元の位置へ戻っていても、固定部分が掛かっていない場合があります。

ペダルへ干渉しないか確認する

取り付け後は、実際にペダルとの位置関係を確認します。

エンジンまたはハイブリッドシステムを停止し、シフトをPにしてから、アクセルとブレーキを奥まで踏み込んでもマットへ接触しないか確認してください。

マットが前へ長すぎる、固定穴の位置が合っていないなどの場合は注意が必要です。

また、純正マットの上へ別の防水マットを重ねる使い方も避けます。

下側のマットが固定されていても、上側が動けばペダルへ干渉する可能性があるためです。

ひろし
ひろし

社外品を買うなら、私は「安さ」より先に適合と固定方法を見ます。

フロアマットは普段ほとんど意識しない用品ですが、運転席だけはペダルのすぐ近くにあります。

ここは数千円の価格差より、きちんと装着できることを優先したいです。

厚みと形状も確認する

高級感を求めると毛足が長く厚いマットに目が行きますが、厚ければ厚いほどいいわけではありません。

運転席ではペダル周辺との位置関係がありますし、後席ではシートレールなどとの位置関係もあります。

純正のようなすっきりした見た目を重視するなら、床形状へ沿うように作られた車種専用品が選びやすいでしょう。

防水性や素材は使い方に合わせる

社外品のメリットの一つは、用途に合わせて素材を選びやすいことです。

通勤や街乗り中心で車内の雰囲気を大切にするならカーペット系、雨や雪、キャンプ、子どもの送迎などで汚れやすいなら防水系と考えると選びやすくなります。

ただし、防水タイプでも、縁から水がこぼれる形状なら車両側のカーペットまで濡れることがあります。

商品写真だけでなく、形状や掃除方法まで確認しておくと安心です。

レクサスのフロアマットを買うタイミング

新車、中古車、すでに所有している車では、フロアマットの考え方が少し変わります。

必要以上にお金をかけないためにも、購入するタイミングごとに考えてみましょう。

新車は見積もり段階で純正と社外品を比較する

新車のレクサスを購入する場合、ディーラーオプションを追加していくと総額が大きくなります。

純正フロアマットの価格に納得できるなら、最初から付けておくのが一番手間はありません。

納車時から車内が完成した状態になりますし、適合する商品を自分で探す必要もほぼありません。

反対に、「足元へ10万円以上はかけなくてもいいかな」と感じるなら、見積もり段階で純正マットを外し、社外品と比較するのも一つの方法です。

LSのように車両価格が高い車を見積もっていると、10万円程度のオプションが小さく見えてしまうことがあります。

でも、10万円は10万円です。

「レクサスだから付ける」ではなく、「自分がその用品へ価格分の価値を感じるか」で判断する方が、購入後に後悔しにくいと思います。

中古車は純正マットが付いているか確認する

中古レクサスでは、私のLSのように純正フロアマットがそのまま残っている車両があります。

状態が良く、正しく固定できているなら、わざわざ新品へ買い替える必要はありません。

そのまま使えば追加費用は0円です。

購入前は、写真だけでなく実車で汚れ、摩耗、におい、固定部分の状態なども確認しておくと安心です。

特に運転席のかかとが当たる部分は、使用感が出やすい場所です。

ただし、中古車選びでフロアマット以上に大切なのは、整備履歴や車両状態です。

私が実際にLSを購入したときの考え方は、2017年式LS500h version Lを選んだ理由で詳しくまとめています。

今のマットが使えるなら急いで交換しなくてもいい

現在付いている純正マットが少し汚れているからといって、すぐ新品へ交換する必要はありません。

まず掃除で戻る汚れか確認し、それでも摩耗、シミ、においなどが気になるなら交換を検討すれば十分です。

私なら普段使いの車であれば、交換するときに純正と社外品の両方を見ます。

純正との価格差に納得できれば純正、そこまで必要ないと思えば専用設計の社外品という選び方です。

LSはタイヤ、保険、点検、整備などにもお金がかかります。

フロアマットに使う予算を、タイヤやメンテナンスへ回すという考え方があってもいいと思います。

私のLS500hで実際にかかっている費用については、LS500hの年間維持費を実額でまとめた記事も参考にしてください。

フロアマットは車の満足感に関わる用品ですが、安全に使えているものを急いで交換する必要はありません。

今付いているマットが正しく固定でき、使用上困っていないなら、まずそのまま使ってから必要性を判断しても遅くないと思います。

レクサス純正フロアマットのよくある質問

最後に、レクサス純正フロアマットについて気になりやすいポイントをまとめます。

レクサスのフロアマットFAQ

Q1. レクサス純正フロアマットはなぜ高いのですか?

A. 車種や商品によって異なりますが、現行LSの上位タイプでは丹後緞通の技法やハンドメイドによる仕上げが採用されています。素材や製法だけでなく、車種専用形状、固定方法、内装との統一感まで含めて作られていることが、一般的なフロアマットより高価になる理由です。

Q2. レクサスに純正フロアマットはいらないですか?

A. 純正品でなければならないとは思いません。床の汚れや傷を防ぐためにフロアマット自体は使った方が実用的ですが、純正価格に価値を感じない場合は、車種・年式・グレードに適合し、安全に固定できる社外品も選択肢になります。

Q3. レクサスのフロアマットは純正と社外品のどちらがおすすめですか?

A. 内装との統一感、LEXUSロゴ、適合確認の分かりやすさを重視するなら純正が向いています。価格、防水性、色やデザインの選択肢を重視するなら社外品も候補です。私は純正一択ではなく、価格と使い方を比較して決めればいいと考えています。

Q4. 純正マットの上に防水マットを重ねてもいいですか?

A. 運転席では重ね敷きは避けてください。レクサスの取扱説明書でも、他のフロアマット類と重ねて使用しないよう案内されています。防水タイプを使いたい場合は、車種へ適合したマット1枚を正しく固定して使う方が安心です。

Q5. 中古レクサスでも純正フロアマットは付いていますか?

A. 車両によります。私が中古で購入した2017年式LS500h version Lには、最初からLEXUSロゴ入りの純正フロアマットが付いていました。ただし、前オーナーが社外品へ交換していたり、欠品していたりする可能性もあるため、中古車では契約前に確認しておくと安心です。

レクサス純正フロアマットが高い理由まとめ

レクサス純正フロアマットが高いのは、単にLEXUSのロゴが付いているからではありません。

現行LSの例では、高級敷物の技法、ハンドメイド、高密度な織り、車種専用形状、固定方法、内装との統一感まで含めて作られています。

一方で、私は純正価格に納得できないなら、専用設計の社外品を選んでもいいと思っています。

  • 現行LS純正には12万円台から31万円台の設定がある
  • 上位タイプは素材や製法そのものに手間がかかっている
  • 純正フロアマットは必須ではない
  • 車種専用の社外品も選択肢になる
  • 同じLSでも年式やグレードによって適合しない社外品がある
  • サイズの合わない汎用品は運転席で使わない
  • 固定方法とペダル干渉の有無を必ず確認する
  • 運転席ではフロアマットを重ねて使わない
  • 中古車は純正マットが付属しているか購入前に確認する

私のLS500hは中古購入時から純正フロアマットが付いていたため、これまで交換せずそのまま使っています。

見た目にも使い勝手にも、今のところ特に不満はありません。

ただ、もし自分で新品を購入する立場なら、価格を見ずに純正一択にはしません。

純正ならではの質感にその金額を払いたいのか、汚れやすい使い方だから防水系の社外品がいいのか、自分の使い方から考えます。

純正を選ぶか社外品を選ぶかは好みでいい。ただし、安全に固定できることだけは妥協しない。

これが、実際にLSへ乗っている私がフロアマット選びで一番大切だと思うポイントです。

商品価格や純正用品の設定は変更されることがあります。正確な情報はレクサス公式サイトや販売店をご確認ください。また、社外品の適合や固定方法に不安がある場合は、メーカーの適合情報を確認したうえで、レクサス販売店や専門店へ相談してください。

-LS実体験・使い方